東京に高飛び

0640 ポートライナー三ノ宮駅
06:40発の快速で神戸離脱開始。
0700 神戸空港
駅到着後、窓口に直行して、搭乗手続き。
筆者は歩みが速いので、ほとんど並ぶ事無く手続きを終えられましたが、さすがに空席照会の「満席」に嘘はなく、割と多くの人が、筆者の後ろに並んでいました。
また、既に窓際席は埋まっており、このパターンでは、ややギリギリという印象。
0730 神戸空港
離陸。
0845 羽田空港
寝て起きると、すぐに着陸態勢。そして、今日も堕ちる事無く、無事に東京入り。
0856 京急羽田空港駅
高速移動で空港から駅に出て、丁度やってきた急行にミラクル乗車し、空港離脱。
が、急行って言っても、ほとんど各駅停車…遠い目。
1020 秋葉原
紆余曲折を経て、やっと秋葉原に到着。
そして、ちょっとトイレに行きたくなってきた所を我慢をして、そのままヤマギワソフト館と石丸電気SOFT1店に直行し、明日のイベント用に「あずパンチ」を確保。
もっとも、両店とも、複数枚購入特典目当てで、各2枚を予定していたのですが、いきなりDVDを回収しては荷物になるという、ただそれだけの理由で、各1枚で様子見。すると、実際には、Wポイントデーだとか、5,000円以上のお買い上げで選べる生写真にあずちゃんがあったりという罠が…(遠い目)。
1040 JR秋葉原駅
トイレを我慢したまま、秋葉原離脱。
1050 新橋
杏整理券確保の為、福家書店立ち寄り。
因みに、「Web予約が返ってきた」という事で、なぜか、ミラクルナンバー(怖)。
その後、やっと落ち着いてトイレ。
1116 ゆりかもめ新橋駅
すっきりしてしまえばこっちのもの。東京ビッグサイトに向けて出発。
1145 東京ビッグサイト
空腹をこらえつつ、あずタイム。
1224 ゆりかもめ国際展示場正門前駅
高速であずタイムが終わり、筆者もビッグサイトを高速離脱。
1315 御茶ノ水
書泉ブックマート界隈にやっと到着。
1340 御茶ノ水
筆者の杏タイム終了。
その後、想定以上にさくっと杏タイムが終了した為、あらかじめアタリをつけていた御茶ノ水界隈のランチバイキングに行こうとしましたが、行ってみると「準備中」という罠。
しょうがなく、その辺の定食屋で昼ごはん。
1430 秋葉原
やや時間が余っていたので、アキバに逆戻りして、「あずパンチ」の追加購入。
1455 JR秋葉原駅
明日もアキバを散策する事になるはずなので、散策は早々に切り上げて、あても無く移動。
1600 新橋
ぶらぶらした後、定刻となり、杏タイム2回目。
1625 新橋
さくっと2度目の杏タイムも筆者の出番は終了。これで本日の予定は全て終了し、以後完全フリー。
1900 有楽町
時間がつぶしきれなくなり、思案の末に「どろろ」の鑑賞。
2135 有楽町
どろろ」終了。
2310 新宿
とりあえず、新宿入りして、いつものように歌舞伎町へ。すると、妙な人だかりが有り、何かと思って近寄ってみると、なんと、マクドの閉店騒ぎでした。
因みに、0時閉店らしく、カウントダウン中。或る意味、Vistaの深夜販売と逆パターン。
一方、筆者は、そのマクドをスルーして、天一で遅い夕食。
2335 新宿
閉店マクドでは、本日、フィレオフィッシュが\100という事で、ついつい逆戻りし、衝動買いして、閉店イベント(?)に参加してしまう筆者(爆)。
そして、フィレオフィッシュ片手にネカフェ入りして、泊。

山本梓@東京ビッグサイト

「就転職フェスティバル2007」トークゲスト。12時から。

イベントまで

  • あずちゃんという事で、無料だし、あまり気にせずに行ってみましたが、会場に入って唖然。言われてみれば確かにそれで当たり前なのですが、ほとんど全ての人がリクルートスーツ。
    当然、筆者は私服で、ちょっと気まずい感じでした。
  • しかも、会場には一応順路が有り、まず本会場の前に履歴書執筆スペース(汗)。
    見ていると皆必死に書いていますが、当然、就職・転職ともに興味にない筆者は書いても意味が無く(笑)、ここは何とか書いた振りをして切り抜け。
  • で、会場内ですが、地図を見ると、イベントスペースはだいぶ奥。
    その為、企業ブースを沢山通り抜ける羽目で、ちょっと気まずさUPでしたが、イベントスペースでは、同志と思われる私服の人々を割りと発見でき、やっとほっとしました。
  • 尚、イベントスペースは、ステージがあり、その前に、5列に渡って椅子が約100席という感じでした。

トークタイム

  • 定刻になると、あずちゃんがDVD(あずパンチ)を片手に登場です。今日のあずちゃんは、白いスーツ姿でした。因みに、中のシャツ?は薄い水色系で、後はパールなネックレス。
    当然、
    あずあず宇宙一カワイイです〜♪
    で間違いなし(但し、この件、できれば、ナガサワにはナイショで…。来週会わないといけないので)。
  • トークは約15分で、リクルート社の人と一問一答大会という感じ。
    • まずは、今の仕事をする事になったきっかけで、スカウトをされた逸話。
    • それから、一番大変だった仕事は、寒い中、真冬でも、水着で笑顔でグラビア撮影をしないといけないということ。
    • 逆に、仕事をしていて一番楽しい事というのは、一杯あるという話。
    • という訳で、一番嫌だった仕事も特に無いとの事。
    • 転機になった仕事はハリケンジャー
    • 仕事をする上で心がけていることは、グラビアはグラビア、バラエティーはバラエティーで気を配る所が違うので、「気持ちの切り替えをしっかりする」という話。
    • 仕事柄、体調管理は大変(気を遣う)との事。
    • ストレス解消法は、愛犬と遊ぶこと。
    • 仕事のやりがいは、毎日違う人と仕事をする事になったりして、毎日新しい刺激があるとの事。
    • 仕事をする前と比べて変わったと思うことは、業界が業界なので、礼儀正しくなったこと、と答えていました。
    • 芸能界に入ってなかったら。バレリーナという話ですが、そのルックスでバレエをしていたら、どの道芸能界だった気も(爆)。
    • 目標はいろんなことをしたいとの事。
    • プライベートでの目標は、犬を沢山飼いたいという話でしたが、それは文字通り動物の犬であり、「犬扱いできる人」ではないですよね?(爆
    • 100万円あったら。色々と細かく刻んでいましたが、半分の50万円は動物愛護団体に寄付するといっていました(驚)。
    • 1週間休みがあったら、海外旅行。因みに、ドバイに行きたいらしいのですが、一瞬、グフが思い浮かんだ筆者って一体(汗)。
    • 働く意義。生きていく為に必要だから、という単純すぎる回答。あまりにも単純すぎる為「そうですよねぇ。」という感じで、リクルートの人がちょっとフォローに大変そうでした(爆)。
    • 2007年の抱負。楽しくマイペースで仕事をしていきたいということですが、あずちゃんは、毎年マイペースという気も…爆。
    • そして、最後に、就転職活動中の人への応援メッセージ。
      仕事は嫌な事もあるけど、良い所を見つけて頑張って欲しいという事と、でも、無理だとかストレスを感じるなら、考えて、無理ならやめた方が良いという事。特に、自分は1人だけど、仕事は一杯あるから、という事で、意外と良い事を言っている気がして、ちょっと驚きました(爆)。
  • 尚、DVDを片手に登場した手前、最後で、DVDと明日のイベントの宣伝もしていました(笑)。

感想

  • あずちゃんはやっぱりカワイイです。
  • が!
    内容的にあずちゃんは少しミスチョイスという感じも有りました。
    むしろ、芸能人を呼ぶなら、OLから転身したエビちゃんとかの方が正しそうですが、それはさすがにギャラ的に無理だったのでしょうか(爆)。
  • 因みに、てっきり30分ぐらいトークがあるものだと思っていましたが、約15分では、電車賃を考えると、少し割高な感じも…。

杏さゆり@書泉ブックマート(御茶ノ水)

トレカ「BOMB HIT'S Limited 杏さゆり3」発売記念握手会。13時から。

  • 結局、定刻は無理としても、10分遅れぐらいでは現場に到着したのですが、既に建物の外には行列が無く、いきなり建物内直行というパターン。
    というか、ぱっと見、周辺に人が居らず、一瞬、「え?まさかもう終わった?」と、焦りました(爆)。
    でも、さすがにそれは山本梓級でありえなさ過ぎ。
  • という訳で、建物内ですが、まだ人が10人ぐらい居ました。また、各人のコア度が高いのか、人数の割には進みがかなり遅く、実際、握手ではスタッフの流しが全く無かった為、それでも出番まで、20分ぐらいは並んでいました。
  • 流れとしては、まず、チェキやアンカットシートが賞品な抽選(ガラガラ式)。
    因みに、筆者は、なぜか杏のイベントでは抽選に当たりやすい気がしていたのですが、今日もトレカのアンカットシートを引き当てるというミラクル。
  • 閑話休題
    今日のあんずは、白い柄物のTシャツに、濃いグレーのベストを羽織り、下は黒の(多分)ミニスカート。そして、髪はショートカットに薄いグレーのヘアバンドでした。
    尚、しばらく見ないうちに、ちょっと顔つきが丸くなった気がしましたが…?
  • で、握手ですが、特筆すべき事があったわけではなく(^^;
    • とりあえず、最初は挨拶ですが、最初から、少し恐る恐るという、M全開な杏さゆり(汗)。
      しかも、後半、ごにょごにょ…という感じで、やや聞き取れず。
      が、どうも「お久しぶりです。」といわれたような…?(悩)
      確か筆者が杏と会うのは、1年以上ぶりで、しかも、ナガサワ戦のように、インパクトの強い事があった記憶も無いのですが…。
    • で、次は、2BOX購入という事で、特典のトレカに直筆サイン。
      この時は、サインを間違われても困るので(爆)、割とおとなしく様子を見守る感じ。
      が、ずーーーっと黙っているのもなんなので、「イベント久しぶりですねぇ。」という話題をしていました。
    • が、後が続かず、その後もまたしばし沈黙…。
      という訳で、「久しぶりで、雰囲気が変わった気がします。」と率直な感想を述べましたが、杏的には、「ショートにしたからでは?」という話でした。
    • そして、握手をして、「がんばってください。」「また夕方来ますから。」でほぼ終了ですが、どうもMなオーラが漂いすぎていて、筆者的には、ちょっとやりにくい感じでした(汗)。

杏さゆり@福家書店銀座店(新橋)

トレカ「BOMB HIT'S Limited 杏さゆり3」発売記念握手会。16時から。

  • 書泉とは違い、こちらは、時間つぶしに往生していた為、15時半には書店入りしていましたが、ざっと見たところ、2,30人ぐらいしか居なかった感じ(汗)。
  • 流れ的には、ほぼ書泉と同じです。
    因みに、さすがにこちらの抽選では、何も当たりませんでした(笑)。
    それでも、計4回の抽選で1回当選だから、分は良い方でしょう。
  • 尚、こちらでは、白いシャツ(セーター?)に肩紐の無い黒のワンピースのようなものを着合わせていました。
  • で、握手ですが、そもそも、最近の杏状況に疎い筆者は、握手会に参加してみたのは良いものの、話題が無く、しょうがなく、1月という事で、今年の抱負を聞いてみました。
    が、「ほうふですかぁ?」と確認した後、そのまま答えを出せず、止まってしまい、「とくにない…」と恐る恐る答える杏(汗)。
    思いっきりNGワードを引き当ててしまった感じで、しかもその答えっぷりが、妙にMオーラ全開で、これには筆者の方も困りました(爆)。
    で、最終的には「ぼちぼち頑張って行きましょう^^;」と、まるで病み上がりの人に対するかのようなコメントでフォローしましたが、それと前後して杏からは「素直になる事かなぁ」という感じのコメントが返ってきました。が、それだと、今まで素直でなかったということに…?
    ちょっと突っ込めなかったのですが、それはそれで謎な展開です。
  • そして、最後は、「がんばってください」「ではまた」という感じで終了。

感想

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どろろ (http://www.dororo.jp/)

時間がつぶしきれなくなり、結局、本日のうちにこなすことにしました。
もっとも、いけると思って行ったのですが、結局、寝てない影響が出て、要所要所を除いて、だいぶ居眠り状態でした…(遠い目)。
具体的に言うと、後でパンフを読んで確認した感じでは、ほとんどのシーンは“何となく”覚えていますが、最後のラスボスだけは全く記憶に無い…程度の寝落ち度。という訳で、以下、その程度の鑑賞での感想となります。


閑話休題
内容は、手塚治虫の同名漫画の映画版で、或る男が、天下を取る為の力を得る為、自分の赤子を魔物のいけにえにするのですが、その子供(百鬼丸)が何かの弾みで、人造人間のような感じで、生きながら得、自分の体を取り戻す為に、魔物どもを倒し、また、自分をそういう運命に陥れた、父に対峙する…という感じ。


魔物退治のSFXはかなり来ていました。
また、メインな妻夫木君と柴咲コウの演技も良かったと思います。少なくとも、すんなり見ていられました。
そして、ストーリーも単純明快。


が、どうもインパクトが弱いというか、なんというか。だからこそ、寝堕ちてしまったのだと思うのですが(爆)。
たとえば、この手の話だと、宿命のライバルという存在が居て、事有る毎に邪魔される…という展開がありがちですが、逆にそういうのがあれば、もう少し、話にしっかりした筋が一本通ったのかな?と思ったりしました。
要するに、百鬼丸が強すぎで、苦労感が伝わってこないというか、なんというか。


後は、演技的には問題ないのですが、柴咲コウが、設定と脚本的な問題で、ほとんど全編、カリカリと怒鳴りっぱなしで、これがかなり安眠妨害(違)。もう少し、“感情の起伏が激しい”という観点で、喜怒哀楽を見たかった気がします(思い返すと、泣くシーンも、一応、割とありましたが…)。