テルマエ・ロマエ

前から、うすうす思っていたのですが、
どうも筆者、


上戸彩顔に弱い


らしく、
その上戸彩が出ているという事で、
本日、映画の日に敢行。


ちなみに、
いつものOSシネマズミント神戸ですが、
初回上映の30分ほど前に劇場につけば、
既に初回は完売。2回目もだいぶ前の席しかない状況。
そして、初回を見終わって出てくると、
大体11時過ぎであったにもかかわらず、
その後18時の回まで、延々と、この映画だけ満席。


昨晩のうちにネットで押さえていて正解でした。


閑話休題


内容は、
古代神聖ローマ帝国の風呂設計技師が、
なぜか、現代日本との往来を繰り返すことになり、
現代で得た知識をもとに、帝国の繁栄に尽力する話。


とりあえず、
上戸彩を見に行ったのは否めないのですが、
意外と面白かったと思います。
後半は、ちょっと微妙でしたが、
少なくとも序盤は割と笑えました。


そして、懸案の上戸彩ですが、
基本、全く脱ぎません(キッパリ)。


冒頭、いきなり、謎の前かがみシーンがあり、
少し期待が高まりましたが(意味不明)、
その後は、終始ガードが固く、
お風呂映画にも関わらず、
むしろ上戸彩は露出がほとんどありません。


が、しかし、




阿部寛も大きいが、
上戸彩も相当大きい。


と何度も痛感し、
改めて、噂は本当だったと思う次第でしたw



もっとも、映画的には、
上戸彩は、ほとんど脇役で、
むしろ、阿部寛が全てを持って行っていた感じ。
さすが、阿部寛


ちなみに、館内は、
なぜか女性客が多く、
結果的に筆者はいつものように何の恩恵にもあずかれなかったのですが、




こんなに男の裸が見たい女子が多いのか、


とちょっとだけ思ってしまったのはナイショですw