東京滞在記

0435 新宿
目が覚めると、5時間コース切れ15分前。
相変わらず、良いタイミングです。
という訳で、その後、ギリギリのタイミングまで小休止をしてから、お店を出て、活動開始(といっても、寝る場所が変わるだけ…)。
0640 JR東京駅
途中、スゴいミニスカートの人がそばに居て、付いて行きそうになるというハプニングも(2回ぐらい)ありましたが(ぃぇ、付いて行きませんからッ)、一通り(?)寝て、やや持ち直してから、恒例、銀の鈴入り。
0930 有楽町
14時までのフリータイムで博物館に行く手もありましたが、結局、「それでもボクはやってない」を鑑賞で時間をつぶすことに。
1220 銀座
映画終了後、そのままランチバイキングへ。
1330 JR有楽町駅
ランチバイキングを終え、アキバに向けて移動開始。
1400 秋葉原
あずタイム1回目。
1510 秋葉原
今日も高速であずタイム終了。
1700 秋葉原
しばし散策した後、あずタイム2回目。
因みに、散策では、特筆すべき収穫は無く、ただ、歩いて疲れただけ。
1825 JR秋葉原駅
筆者の出番が終了したところで、あずタイムを中座して、帰路開始。
1842 JR品川駅
京急線に乗り換え。
京浜急行が人身事故のあおりを食らって全線不通らしく、筆者が京急線の改札をくぐった時には、ホームが激混みでしたが、幸か不幸か、羽田空港行きの特快は、それなり。
1906 羽田空港
到着後、搭乗手続き。その後、羽田空港内に有るディナーバイキングへ…と言いたいところですが、さすがに実働30分程度では、効率が悪すぎ、断念。
1955 羽田空港
搭乗。
2135 神戸空港
離陸直前では、近くで子供が泣き喚き、終盤では墜落するかという位に揺れるというハプニングがありましたが、結局のところは何事も無く無事到着。
その後、21:40発の普通三ノ宮行きポートライナーで空港離脱。
2200 三ノ宮
三ノ宮着。以後、成り行きで帰宅。

感想

今回は初の往復飛行機でした。

  • 移動費については、品川〜三ノ宮だと、飛行機代:\10,500(変動有)×2、ポートライナー:\280(回数券)×2、京急:\330(土日回数券)×2、という事で、計\22,220が、大体の見込み。
    対して、ムーンライトながら+新幹線では、\16,820(往復乗車券)+\510(ながら指定)+\4,730(新幹線自由席)=\22,060。
    JRの方がわずかに安価。
  • 往路は、06:40発のポートライナーでは、やや遅め。もう1本早い方がベター。
  • 復路は、結局、秋葉原から品川経由で羽田空港まで40分位。
    モノレールの方がもうすこし早いかもしれませんが、秋葉原だと、19時には出ないと、飛行機最終便は難しい感じ。
    あずちゃんなら17時のイベントでも楽勝ですが、ナガサワなら17時のイベントだとハラハラで間違いなし(爆)。
  • 尚、新幹線で帰る場合、19時アキバ出なら、最速でも三ノ宮は22時15分過ぎ。
    飛行機で往復できるなら、ながら+新幹線より、総合的に有利そうです。

それでもボクはやってない (http://www.soreboku.jp)

映画とランチバイキングの両方をこなすミラクルプランという事で、見てきました。


内容は、あるフリーターが、満員電車内で痴漢に間違われ、現行犯逮捕され、その後、「やってない」と否認したせいで、勾留、裁判と流れ、皮肉な事に自分の無罪を勝ち取る為に却って苦労する事になる…という話。


筆者自身は当然(?)裁判を傍聴した経験が無く、主な情報源は、あくまでも伝え聞く話が主ですが、内容が実に現実味あふれている一方で、痛烈に皮肉的な上に滑稽で、非常に、よく出来た映画だと思いました。
因みに、筆者が鑑賞した回は、朝の9:30からという、かなり早い時間からの上映でしたが、かなり混み混み。鑑賞前は、題材が題材なので、物見遊山な人が多いのかな?と思いましたが、見終わった後では、それも当然かという感じです。


特に、圧巻は、焦点となる最後の判決。
ネタばれになるので、無罪か有罪かの結論を言うことは出来ませんが、裁判官の判決(というより、正確に言うと、あくまでも第三者で、現場を見たわけではない裁判官が判決を決定した際の“判断根拠”)は、なるほど理にかなっており、「してやられた」という感じでした。


もっとも、欲を言えば、良く出来た映画であるがゆえに、もう少しエピソードを増やしてもらって、もう少し長い時間、見て居たかったというフシも(笑)。

山本梓@ヤマギワソフト館(秋葉原)

DVD「あずパンチ」発売記念イベント。14時から。

  • 人出は、約130人ぐらいは居たと思いますが、会場は、椅子席が約40で残りの大多数は皆立ち見。
    とりあえず詰め込んどけ、という感じを受けましたが、それなら椅子席自身いらなかった気も。
  • 本日の司会は、あずちゃんと同じ事務所のインストールという芸人2人組でしたが、イベントの司会自身が初めてみたいで、非常にグダグダでした。
    良くわかりませんが、事前に一度、他のイベントでも見て学習してから事に臨んだりしておけば、まだマシだったのではないでしょうか。
    それとも、本質的にダメな二人組…という事だったのでしょうか(爆)。
  • 閑話休題。まずは、「あずあず〜」という感じで呼び込みですが、ナガサワの悪い影響を受けたのか、3回ぐらい呼ばないと出てこないあずちゃん。
    まぁ、それはどうでもいいのですが、出てこないだけで「しーーーん」としていては、しかもそれが2回も続くと、何だか良くわかりません(爆)。やはり、これはこれで、どうせなら、裏方から「声が小さいよー」とか言われた方が良かったと思いました。
  • さて、あずちゃん登場ですが、今日のあずちゃんは、白い袖なしのシャツに、薄い水色のカボチャ系のショートパンツとハイヒールなサンダルでした。後は、ハート型のネックレス。
  • で、イベントは、その後、トーク、撮影会、1枚購入者の握手、複数枚購入者のチェキ撮影&握手という感じで流れました。
  • トーク
    • まずは、「あずパンチ」というタイトルの由来ですが、「あずが貴方にパーンチッ!」という、いかにもそのまんまな解説をされてしまいました^^;
    • で、その後、見所ですが、いつもと違って行動的で、追いかけっこをしたり、走ったりパンチしたりしている…と言っていました。
    • 撮影エピソード。今回は、マネが風邪を引いてしまい欠席で、マネなしで撮影することになったという話。
      で、それがどういう事なのかわからない会場に、「例えて言うと、『痒いところに手が届かない』みたいな?」と答えていましたが、その一方で、マネが居ない事で、却ってスタッフ陣と直接やり取りする機会が増えて、仲良くなれた、とも。
      その為、「居ない方が良いのでは?」と突っ込まれていましたが、撮影の方は、その後、別の子の撮影があったらしく、帰りが1人で苦労した…とも言っていました。
    • それから、後は、最近ゲームにはまっているという話で、「ドラゴンクエスト」をしているとか。が、アキバといえばゲームという事で、「裏技とか教えてもらおうと思ってきた!」らしいのですが、会場で「ドラゴンクエスト」をしていると手を挙げた人は、わずか1名…(遠い目)。
      因みに、「ドラゴンクエスト」は「ドラゴンクエスト」でも、正確には、DSの「ドラゴンクエストモンスターズ」らしいです。
    • 尚、あとは、最近、「どうぶつの森」をしていたらしいのですが、これは既にクリアしたとの事。が、家の中がゴキブリだらけって、何となく、“らしい”と思ってしまったのは筆者だけでしょうか?(爆)
    • それから、撮影話に戻り、撮影の合間は何をしていたか。
      ずっと遊んでいたと言っていましたが、特に今回は、犬が居たので、犬と戯れていたとも言っていました。
      後は、スタッフと食事をして…という事で、そのまま食べ物は何が?という話で、石垣牛の話をしていました。
    • と、ここで、会場内に鳴り響く携帯。
      誰や?と思ったら、スタッフでした(爆)。
      あれだけ、最初に携帯は切っておくようにというお触れをしていて、スタッフがこれでは、まさに「医者の不養生」です。
    • その後、今後の抱負ですが、「色んな事にチャレンジしていきたい」という事で、「CDデビューとかも…」と、ややもったいぶって言いますが、既にファンはみんな知っているという(爆)。
      で、あずちゃんは、「何でみんな知ってるの?秘密なのに?」と驚きまくりでした。
  • さて、撮影会ですが、今回は、10人ずつ前に出て、各回1分間ずつの撮影時間という感じでした。その為、十数列あったので、これだけでトークタイムと同じぐらいの時間がかかっていましたが、まぁ、あずちゃんの場合は、見ているだけで絵になっているので…。
  • そして最後は握手会。
    相変わらず、いつものように自主的超高速でしたが、以前に比べると、一言、二言言う人の数が増えていました。良い傾向です(多分)。
    因みに筆者は、始球式の話を、一言ぐらい(爆)。
    で、握手の後は、直筆サイン入りジャケット、生写真、撮ったばかりのチェキをスタッフから手渡されて、あずタイム終了です。

山本梓@石丸電気SOFT1店(秋葉原)

DVD「あずパンチ」発売記念イベント。17時から。

  • 恒例の抽選では、ナガサワイベなら最後尾だろうというような番号を引いてしまい、げんなりしてしまいましたが、どうも人が多い風。
    後ろの間仕切りまで開く有様で、結局、約200人ぐらい居たようです。
    という訳で、筆者の番号は、実は真ん中よりやや後ろというぐらいでした。
  • 因みに、会場は、椅子席が約100で、残りは、相変わらず、皆立ち見。
    当然、真ん中よりやや後ろの筆者も立ち見。
  • 司会はこの回もインストールの二人組。で、イベントの流れも、ヤマギワと同じでした。
  • ただ、あずちゃんの衣装が変わっており、こちらでは、赤いシャツにジーンズ生地の半ズボンでした。
  • 結果的に、トークは、ヤマギワとほぼ同じだったので、大きく割愛します。
    というか、始まりが10分ぐらい押していたので、むしろこちらの方が、やや短め・内容少な目という印象。
    違う話としては、愛犬プートリーが、やんちゃから少しおとなしくなったという事と、会場内のゲーマーが1人から、数人に増えていたという事。それから、告知が増えていて、声優をした話と、4年ぶりにフラビージョをしたという話など。
    尚、時々「『山本梓』+『太った』」という検索が有りますが、実際、太ったらしく、フラビージョ衣装を久々に着ると、衣装がきつくなっていたという話もしていました。
  • 撮影会も、ヤマギワと同じで、10人ずつ1分間。
    が、人数がこちらの方が多かった為、結果的には、だいぶ時間が掛かり、結局、握手会は18時頃からとなりました。
  • しかしながら、そこは山本梓。相変わらず、新しい伝説にチャレンジする勢いです。
    まず、見た目半分ぐらい居た1枚購入者を10分弱でさばき、あっという間に2ショットチェキ撮影会。
    そして、残った複数枚購入者のうちの半分ぐらいも、約10分でさばく勢いでした。
  • 因みに、筆者も、飛行機の時間が心配で、高速回転に協力する羽目(爆)。
    ネタが無かったことも有り、「何着ても似合いますね^^;」程度で握手を終えました。
  • 尚、この回は、イベント開始前に、人数が多すぎて、ひょっとしたら特典の直筆サイン入りジャケットが準備枚数では足りず、その場合は、その場で直筆サインをするかも?とスタッフが言っていましたが、筆者自身は最後まで居る事無く中座したため、結局これがどうなったかは不明です。

感想

続きを読む