東京ゲームショウ2011
セガ
ソニーのVitaが既に入場制限になっていたので、次なる目的は「セブンスドラゴン2020」のクリアファイル確保。
来訪時は、ブース一角でモデル撮影と引き換えになっていましたが、あとで再度通りかかると普通に手渡しになっているという、本末転倒っぷりが気になりました。ちなみにクリアファイルはB5サイズ。
なお、来訪時は、3DSの「project mirai」、PSPの「初音ミク project DIVA extend」の整理券が午前中分を配布中で、そのまま何気に確保。
カプコン
無料配布系のノルマをほぼ達成したところで、何気にBasara好きな友への土産話に「Basara3宴」のプレイへ。
ちなみに、来訪時(10時台)は、PS3版が75分待ち、Wii版が45分待ち。で、昼過ぎは120分待ちがざら。
当然、筆者は並びが短いWii版ですが、さっきセガで確保してきた整理券の集合時間を完全無視(ぉ
閑話休題。
「Basara3宴」は、12分間のプレイ。Wiiの場合は見たところ8台で、2台ずつの入れ替え。ざっくり15分で8人と見れば、1時間50人回せるかどうか。ちなみに体験でポストカードプレゼント。
内容的には、普通にBasara。ただ新しい武将が試せるという、それぐらいの印象。
セガ・その2
その後、セガに戻ると、丁度整理券のうち1枚(PSP)が並ぶ時間帯。
ちなみにもう1枚(3DS)は、時間大幅超過(ぉ
という訳で、PSP版「初音ミク」ですが、体験は1人1曲。
もっとも、スタッフに初心者申請をしておくと、すぐゲームオーバーになった場合も常識範囲内で再トライ可というお許しが出ますw
筆者はどちらかというと初心者で、とりあえずEASYモードでプレイしましたが、前作をプレイしていないので、良くも悪くもextendのありがたみが分からないという(ぉ
ただ、並んでいる最中に見ていた映像紹介では、だいぶ進化しているような印象がありました。
ちなみに、体験で何かステッカーとカード的なものをもらった気が。
ソニーエンターテイメント
昼食をはさんで午後からですが、Vitaの入場規制解除に偶然遭遇して、最後はこれ。
ちなみに、入場規制中は「ならべない」わけですが、並ぼうとすれば、入場規制が解除される瞬間に現場にいないといけない訳で、いくらスタッフが「通路なので立ち止まらないように」とウルサク言っても、人が溜まるのは、やむを得ない話ではないかと…。
体験はソフトごとに並びますが、まずVitaの操作自身を体感する時間があります。これは2人に1台、1テーブル6人ですが、各ソフトの進行状況を見ながら、毎回調整されていました。
言い換えると、何度も人が抜けるレーンもあれば、最前列まで来ても、何度もスルーされるレーンもあり、システムが理にかなっていても感情論的にちょっと不快感あり。
なお、この説明を受ける時間では、2人で3種の簡単なゲームをトライしました。主にタッチパネルと裏を叩く操作を体感する感じ。
その後、整理券に従って、並んでいたゲームに並びなおしますが、筆者の場合は「DREAM C CLUB ZERO PORTABLE」。
なんだかわかってませんでしたが、実際にプレイにたどり着いて愕然。恋愛系シミュレーションじゃないですか。しかも、操作的にあまりVitaな意味がない(ぉ
ちなみにゲームの体験は10分で、終わると何もなく普通に退場^^;
尚、Vita自身は、PSPよりも薄く、筆者的には手にフィットする感じでした。あと、タッチパネルはDS系より画面が広い為、ペンでなく指でも意外と十分でした。