恋愛戯曲 (http://www.koiochi-movie.jp/)

本日、2本目。
今度は、シネ・リーブル神戸ですが、









こちらは、お気に入りのキャワスタッフの方に遭遇できず(何か違)。


閑話休題


内容は、舞台が原作の映画で、
プロデューサーに抜擢された或るTV局のスタッフが、「恋に落ちないと筆が進まない」女流作家の筆が進むように、あれこれ四苦八苦するうちに、二人が恋に堕ちる感じの話。


とりあえず、フカキョンがかわいく見える罠が大発動。これに尽きます。


深田恭子は、いわゆる堀越の82年組で、加藤あい椎名法子仲根かすみ大谷允保藤原竜也あたりと同級生なんですが、正直に言うと、デビュー当時の深田恭子は、筆者的には、この中では、どちらかといえば、タイプとしては下から数えた方が早い感じでした(ぉ


が、一体、いつの間に…?という感じ(^^ゞ
しかも、「ヤッターマン」とは違って、別段、色気アピールの衣装でもないのに、かわいく見えるという、深田マジック(ぉ


作品中では、まず女流作家、そして、その作家の作品に出てくる主婦、更に主婦が描く作品に出てくる有名女流作家、と3役をこなしていますが、どれもこれも、良かったです(自爆)。

というわけで、作品自体も、そんな深田恭子を見ているだけで十分楽しめた感が強いのですが、一方で、良い意味で「2時間では短い内容」という気もしました。
といいますか、良くできた設定過ぎて、もう少し、深く掘り下げたシーンがあっても良かったんじゃないか、という気がしました。
それこそ、これなら、テレビドラマで1クールぐらいした方がイイ作品じゃないかと…?