ガフールの伝説 (http://wwws.warnerbros.co.jp/guardiansofgahoole/)

久々の3本ハシゴ。
「恋愛戯曲」の後で、太陽楼で中華食べ放題を経て、OSシネマズミント神戸のレイトショー。


ちなみに、蓋を開けてみると、館内はかなりガラガラでした。
(太陽楼もガラガラでしたが…違。)


そして、同じ時間帯に上映の「海猿」にばかりカワイイ子が流れていくのを見て、なにやら複雑な気分になったのは内緒です。


閑話休題


内容は、
フクロウの世界が舞台の映画で、
悪いフクロウ軍団にさらわれ、奴隷化させられそうになった主人公フクロウが、
何とか、軍団から逃げ出して、良いフクロウ軍団に合流し、その後の両軍団の戦いに巻き込まれていく話。


筆者は映画の内容を深く確認せず、
実は、ただただ「川島海荷」という名前だけ見て、即決で見に行ってしまった訳ですが、
「フクロウが出てくる」というのはわかっていたものの、
「フクロウしか出て来ない(一部、蛇とかもいるが)」
というのはわかってなく、
しかも、上映が始まると、これまた日本語吹き替え版だったというオチがあり、
完全に全てを裏切られた感じで見始める事になりましたorz


が、
人生万事塞翁が馬
とはよく言ったもので、
日本語吹き替えに慣れる必要はあるものの、
内容自身は、意外と、良かったです。


あぁ、こういうのもアリだなぁ、という感じ。
そして、筆者的には、ストーリーが全く違うながら「銀牙」に通じるものがあると思いながら見てました。


ちなみに、川島海荷ですが、









エンドロールを見るまで、どの声を当てていたのか、気づいてませんでしたorz