「Girl's BOX」プレミアムイベント@東京キネマ倶楽部(鶯谷)

長谷部優長澤奈央嘉陽愛子星井七瀬、斎藤未知、紗綾。17時から。

開始前

先週の「アクエリアンエイジ」で物販に見られた行列のインパクトが強すぎて、
きっと今週も同じ勢いで並ぶのだろうと思い、16:00開場なところ、15:30には現地入りしました。


が、実際には、人出全然w


それもそのはずで、後でざっと見た感じでは、200人いるかどうか?という感じでした。


閑話休題
16:00付近になると整列し、そして、予定開場時刻を少し遅れて、入場。
尚、会場は建物の6Fだったので、外で整列し、エレベーターに乗って会場に行く、という感じ。
で、おきまりのドリンク代500円と、荷物チェックを経て、入場ですが、
いつもながらに、これはどうにかならないものかと思います。
ドリンク代はチケットに含めればいいのに、と思うのと、カメラ付き携帯や胸ポケットとかはスルーなので実質的に手荷物検査は何の意味もなくw


閑話休題
会場内は、パイプ椅子が横並びで、ざっと見た感じでは、20席×10列程度。
で、会場の後ろと左手では、物販がありました。
因みに売られていたのは、

  • 斎藤未知なTシャツ
  • ナガサワグッズ(ラブボディTシャツ復刻版なども)
    • 生写真特典があった風。
  • Girl's BOX関連
    • フォトブックが先行発売で、これは6人の直筆サイン入り
    • 映画のナビゲートDVDも売られていましたが、これは見たところ特典なさげ。
    • その他、過去のGirl's BOX関連CD/DVD
    • Girl's BOX劇場版の前売り券(トレカ付き)。
  • NAONのYAONのチケット
  • CD/DVD類
    • 「Girl's BOX Original sound collection」は先着でメンバー直筆サイン入りポスター
    • その他CD/DVD類も多くはポスター付き

などでした。
で、フォトブックのあたりには行列ができていましたが、
明らかに「アクエリアンエイジ」には負けている感じで、これならあまり早く来る必要もなかった、と^^;

第一部

ドリンクを飲みながら、しばらくすると、まず、GBガールズのわかなが司会に出てきて、恒例の諸注意。
そして、第一部開始です。
というか、二部構成だというのをここで知りました(笑)。


第一部は、まず、映画鑑賞。
映画自身の内容と感想は次項に譲りますが、
まずは、一般の映画同様、映画の予告から。


まぁ、それはいいのですが、


妙に多いうえ、
偶然か必然か、ナガサワの映画ばかり


だったのは、逆に、ちょっとくどく感じられました(爆)。


さて、映画が終わると、
例の白地に赤のアクセントが利いた金魚衣装で、「金魚」の3人が登場し、「LOVERS HIGH」。


で、それが終わると、6人が小出しに登場して、寸劇風。
ただ、寸劇というよりは、いつの間にかのモノマネタイム。
しかも、斎藤未知の「にしおかすみこ」や、紗綾の「虫の音」は、ともかく、気づけば、
嘉陽愛子」が連発している謎展開でしたw


尚、衣装は、星井七瀬が黒装束で、紗綾が白いTシャツにデニムの短パン、
斎藤未知は青い羽織系、だったと記憶していますが、他3名は記憶になし(ぇ
因みに、6人並んだ中で一番インパクトが強かったのは、紗綾の脚だった気がします(謎

休憩

寸劇が終わると、15分休憩。
といっても、何があるわけではなく。
ただ、ここで、いきなり突然、
「Girl's BOX original sound collection」とフォトブックの両方を買った人は、
イベント終了後に握手会がある、という告知が突然なされました。


もっとも、CD/DVDの物販を仕切っているのは石丸電気さんみたいだったのですが、


昼間、秋葉原石丸電気でそのCDを買った筆者としては、
会場で買ったという証拠をどうするんだろう?


という疑問が。
が、見ていても、だからといって、会場でCDを買った証しはポスターぐらいで、
ポスターも丸まってると、ナガサワのポスターとあまり見栄えが変わらないし…?
結局どうだったのか、わからずじまいで帰ってきましたが、どうだったのでしょうか。

第二部

休憩タイムの間に、舞台の方は、ドラムやギターが設置されており、
その予想は違わず、第二部は、ライブでした。


まず、トップバッターはあいぴーで、ピンクのワンピースな衣装で登場して「Runaway girl」。
そして、次は、斎藤未知が黒の露出が多い衣装で登場し、「Hold on」(新曲)。
それから、3番手は、ナガサワがシマウマなパンツでギター片手に登場して「To you」を歌いました。
因みに、この3組では、なぜか、ナガサワタイムだけ、観客の立ちが多く、盛り上がっていました。


それはさておき、ここまで来ると、各人とも1曲で、しかも、映画で歌っていた曲だという事が読めるわけですが、
そうなると、気になるのが、長谷部。
長谷部の場合は、DRMとして「LEO」が劇中で使われていたのですが、
ソロで「LEO」というのも考えにくく、
また、その為だけにDRMの残りメンバーがいきなり出てくるのだとしたらビッグサプライズだ!と思っていたら、



次の星井七瀬の際に、長谷部と併せて2人で登場して、
「Dawn is standing on my back」(新曲)をデュエット


という、或る意味、妥当なオチでしたw
で、一通り歌い終わると、紗綾を含めた6人が登場し、簡単に一言ずつコメントを言って、
最後に、6人で「LOVERS HIGH」を歌って終了です。

握手会

その後、握手会ですが、CDとフォトブックをともに買ったにもかかわらず、握手せず、退場、という謎行動な筆者。
というか、仕切りがいま一つで、動きがわからず、流れに沿って歩くと、外に出てしまった、みたいな(爆)。
長谷部さん、「奈緒」は間違いですよ、とか、一応、色々とネタはあったんですがね…。