「スーパーカブ」舞台挨拶@池袋シネマ・ロサ(池袋)

倉科カナ長澤奈央他。20時40分の回上映開始前。

舞台挨拶まで

特に変わったことはありません(あっさり)。


整理券の配布が朝の11時からで、羽田空港着が10時過ぎ。
直行すれば、それなりの番号だと思いつつ、
でも、それだけのために往復約2時間を費やすのは無理があり、
結局、筆者は、上述の移動状況のように、15時頃に劇場来訪して整理番号をもらいました。
因みに、上映のあるcinema rosa 2は177席らしく、もらった整理番号は、丁度真ん中付近。
直前に確保したゆいゆいの整理券番号よりも圧倒的に大きな数字で、まずそれに驚きました(爆)。


閑話休題
時は流れて、20時過ぎになって、夕食後、劇場前に再集合。
入場は完全整理番号順で、劇場のまわりを2列に並んではいっていく感じ。


この時、


整列に携わっていたスタッフ約1名(らんま1/2風に言うと、おさげの女)が激しく推せる


状態だったのですが、これは筆者の気のせいでしょうか!?
まぁ、それはともかく、劇場内は自由席でしたが、
時間が来て、順番どおりに入場すると、やはり、陣取れるのが、それなりの位置。
因みに、本日は、ナガサワ、倉科とともに、斎藤慶太も登壇するという事で、
女性客も割とちらほら。
という訳で、転んでもただでは起きない筆者は、キャワな女性の方の隣を確保しました。














が、念のため、前の方を見に行くと、相当前になぜかぽっかり1つ空席。
一瞬、思案しましたが、結局、前に席を移動し、さらば、キャワガール、という感じに(爆)。
尚、余談ですが、観客席最前は、ナガサワ様御一行が一列横隊気味でした。

舞台挨拶

  • 今回は映画前という事で、スクリーン前はあらかじめセット終了気味。
    といっても、カンバスにポスターが左右、なぐらいですが。
  • で、向って左手の方から、登壇者登場。因みに、並びは、右から、監督、クラシナ、慶太、ナガサワ。
  • で、ナガサワさんですが、今日は丈が短くおなかを出した感じな黒のジャンバーと、Gパン。
    ちょっと怖い系ですが、それなりに綺麗でした。
    というか、綺麗は綺麗なのですが、人間ではない感じがしました。
    なんていうんですか、目から光線が出てそうな気配ビンビンでもあり。
  • 一方のクラシナは、茶のワンピースのような服で、髪を後ろでくくっていました。
    言うまでもなく、こちらは普通に人間な感じです。
  • 後、余談ですが、慶太君は、黒のジャケットにGパンでした。確か。
  • そして、まずは一通り挨拶。
    • 慶太君は、緊張しているという話。
    • クラシナは、舞台挨拶が初めてという話。そして、いいところを探してほしい、お手柔らかに、というお願い。
    • 一方、ナガサワさんは、一週間ぐらい前に出来上がりを見たというのと、自分以上に監督が緊張してるという話。
    • そして、監督は、緊張を紛らわすのに朝まで飲んでいたとか、ブランチで取り上げられたたという話でした。
  • 次は、撮影の苦労話とか。
    • 慶太君はバイクが好きらしく、バイクに乗れて幸せだった一方、クラシナを後ろに乗せての撮影は、(怪我をさせないかと)緊張したとか。
    • クラシナは、バイクに乗るのが初めてで、そのシーンが、やっぱり緊張だったという話。
      後は、撮影で家族な設定は初めてで、父親役がいるのが楽しかったとか。
      それから、ナガサワさんがいじめると…爆。
    • で、そのナガサワさんは、とにかくクラシナがかわいくて、クラシナばかり見ていたと(爆)。
      後は、設定が日本に数人しかいない白バイ婦警という事で、カッコよく演技できるように、みたいな話だったと思います。
  • で、少し軽い雑談をはさんで、最後は、見どころ。でも、全員、見どころは全部だという話(爆)。
  • 以上でトークが終わると、最後に、マスコミ向けの取材で、撮影タイム。
    この時、筆者は整理番号からは絶対にありえないぐらい前を陣取っていたため、明らかに写る状態だったのですが、「パンフレットを持ってる人は見せるようにしてください」という指示があった為、これ幸いと顔の半分以上をパンフレットで隠して必死の抵抗をしました。