「音符と昆布」舞台挨拶@TOHOシネマズ 西新井(西新井)
- 一応、発券ベースでは満員御礼だったようなのですが、わずかに空席も見えました。
というか、市川組は筆者がスルーした六本木も行っていたようで、映画終盤になってくる人もちらほら。- 台場とは違い、こちらでは、上映終了後、挨拶まで少し待たされました。
- 登壇者は、台場と同じで衣装もみな、台場と同じでしたが、歌のグループの一番小さい人が何故か行方不明(ぇ
- 因みに、立ち位置は、左からCHIX CHICKS、石川君、ゆいゆい、池脇、監督。
台場とは全く逆です。- 流れは、お台場と同じですが、こちらではじゃんけん大会無し。
- 以下、トーク。
- まずは挨拶。監督は、挨拶も含めてエンジョイしていってください。池脇は、撮影が暑い6月だったのに見るのは寒い冬だという話。そしてゆいゆいと石川君は、寒い中ありがとうございます、という感じでした。
というか、お台場もそうでしたが、石川君とゆいゆいは、挨拶が大分かぶっていました(爆)。- お台場同様、役作りの話題が出ていました。池脇の答えはお台場とほぼ同じでしたが、ゆいゆいは、強い中にも弱い部分がある、その弱さを表現できたら、というような事も言っていました。
後は、お台場ではひそかに大幅カットされてしまっていた石川君話が目新しいところ。因みに、考え方とか、割と似ている部分があり、すんなり役に入れた、と言っていました。- 後は、撮影現場話で、劇中に出てくる家が、実は「嫌われ松子の一生」のロケ地の隣だとか。
尚、池脇の家は、舞台となる家とは逆でモノトーンな感じな為、「かわいい」と思った一方、ゆいゆいは家もあんな感じで、セットにすんなりなじんだとか。で、石川君は、セットの家が気に入るあまり、泊まる事があったとも(爆)。- 感想。お台場でも思ったことですが、池脇千鶴の愛想のよさは、とても心地よいものがありました。推定癒し系。
一方、ゆいゆいは、色んな意味で、相変わらず変わってないな、と。