「音符と昆布」舞台挨拶@シネマメディアージュ(台場)

池脇千鶴市川由衣他。12時の回上映終了後。

  • なぜか少し空席があるように見えました。
    尚、館内はほとんど男性でしたが、一部女性の人もいました。
    というか、1つおいて隣にキャワが…(悔)。
  • 映画が終わると、間髪入れずに司会が登場し、その紹介に従って、監督、池脇、ゆいゆい、石川君、そして主題歌なグループ(CHIX CHICKS)が登場。
  • 因みに、立ち位置は、右からCHIX CHICKS、石川君、ゆいゆい、池脇、監督。
  • 池脇千鶴は、茶のワンピースに、黒のタイツでした。
    個人的には陶芸教室の先生…という感じに見えました(爆)。
  • ゆいゆいは、白地に黒の水玉ワンピース(キャミ?)&羽織。そして、紫のタイツ。
    で、生で見るのは久々ですが、最初に思ったのは、紫なんて着るんだ、という事でした(ぇ
  • 因みに、石川君は、黒のスーツ。
  • CHIX CHICKSは、生脚多数。
    今回の登壇は、むしろ彼女たちの宣伝の為だと思いましたが、おかげで一瞬、お色気要員かと(爆)。
    因みに中では一番小さい人が、15歳という事で、一番元気があるように見えたのですが…?
  • トークは普通の流れで、まず登壇者の挨拶。それから撮影話など。
    が、最後に出演者全員の直筆サインが入った台本(1名様)がもらえるじゃんけん大会ありました。
    当然、筆者は初回敗退。
  • 以下トーク
    • 或る姉妹の話ですが、監督いわく、姉がしっかりしている普通のパターンとは逆を作りたかったとのこと。
    • 題名ですが、昆布にたどりついた背景はよくわかりませんでしたが、音符(劇中では街灯を逆さにした様子が音符に似ているという話題)は、監督の息子がそう表現していたのが事の発端。
    • 役作りについて、池脇は、アスペルガーを以前から知っていたので、そういう意味ではあまり苦はなかった模様。また、(役作りのため)実際にそういう人ともお会いしたらしいですが、本当に普通の人と変わらない、という事で、とにかく自然(自由)を心がけた模様。
      一方のゆいゆいも、嗅覚がないという事で、鼻をつまんでものを食べたりしてみたようですが、結局は、「もも(役)にとってはそれが普通」という事で、自然な演技を心がけた、と言っていたように思います。
    • 「あぁいう感じで姉が突然現れたらどうするか?」という質問がありましたが、池脇は追い返すといっていました。
      一方のゆいゆいは、わからない、と^^;
    • その他。父親役の竜童氏については、かっこいいと絶賛していました^^;