ジャンプフェスタ@幕張メッセ(幕張)

入場まで

起きた時間は早かったのですが、その後、ダラダラとしていたせいもあり、
乗り越し精算でもトラブルがあり、
結局、09:00開場の所、メッセ到着は08:40頃。
当然、かなり出遅れた感じでした。


という訳で、入場は、展示チームと物販チームに分かれるのですが、
物販チームは早くも入場3時間待ち。
しょうがなく、展示チームで入場です。


尚、どうやら、筆者が並び始めた(というか、歩けるだけ歩いて前がつかえ始めた)直後から
入場が開始したらしく、言うほど立ち止まって待つ時間はありませんでしたが、
逆に、開場時刻は、まだ、入口が見えない位置におり、
筆者が入場できたのは、結局、09:15前後だった気がします。

「家庭教師ヒットマン・REBORN!」ステージ

入場後ですが、
とりあえず、一通り現場を見て回った後、
でも、ゲームの体験は早くも列が出来ていて並ぶ気がせず、
結局、少しその辺の一般な物販を回った後で、メインステージ常駐、みたいな。


因みに、筆者が最初にメインステージにたどり着いた折は、
まだ何のステージも始まっていなかったと思いますが、
一回りすると、最初のこの「REBORN!」のステージがほとんど終わり間近でした。


で、この「REBORN!」はイケメン?声優がステージ上なせいもあり、
フリー観覧席は超満員で、出遅れた筆者立ち位置では、
ステージ上の声優さんたちは、米粒大、みたいな(爆)。


まぁ、この「REBORN!」の回では、あまり興味のある声優さんが出てなかった気がするので、
そのこと自体は、あまり気にならなかったのですが、
問題は、ステージ終了後。
それでもそれなりに、中の方に潜伏して鑑賞していた筆者は、
運悪く、ステージが終わった所で、激流に飲み込まれ…。


余談ですが、会場内は、
可愛い子と、スカートの短い子の率が、半端ではなく(もっとも、明らかな子供もカウントしていますが)、
平たく言うと、推せる一般人がうじゃうじゃいる感じで、
その激流といえば、さながら、女性専用車両の満員ラッシュに紛れ込んだかのよう(意味不明)。
だいぶ、危険なものを感じました。

ピューと吹く!ジャガー」ステージ

というか、田代さやかタイム^^;


「REBORN!」のステージ終了後、上述のように、ギャルの大群が出口に殺到していましたが、
筆者は、田代さやか目当てで次のステージこそ見る必要があったため、
その逆流に逆らって、前に前にと詰めました(爆)。


一方で、この「ジャガー」は、先の「REBORN!」ほど観覧したい人が多くなかったようで、
意外と、だいぶ前の方まで詰める事が出来てしまいました。


閑話休題
定刻になると、このステージの司会進行という事で、田代さやかが登場。
因みに、今日の田代は、ピンクのミニのワンピースで、髪は後ろくくり。足はブーツという感じでした。
さすがに青少年に悪い影響を与えてはいけないせいか、
体型が露骨に出るようなセクシーダイナマイトな服では無し^^;


後は、作者、男ゲストとともに、高橋真唯がステージに登壇していましたが、
こちらは、黒と黄色のチェック(千鳥模様?)のワンピースでした。


トークはほとんど忘れてしまったので、ばっさり割愛しますw
ただ、ジャガーさんという事で、映像とかもユーモアいっぱい。
会場では、だいぶ笑いが出ていました。


いきなり、「会場内では、携帯と笛は電源をお切りください」でしたしw

「『L change the worldデスノート」ステージ

ジャガーさんを見た後、そのままフリースペースに居続けて場所を確保していたところ、
突然、椅子席が全席自由というアナウンス、勃発。


因みに、立ち位置の周りは、なぜかギャルばかりでしたが、
そういう事を体験しに来た訳ではないので(爆)、
前に詰めるべく、速攻で席確保に走る筆者。


一応、椅子席は各回毎に入れ替えなので、座っていられるのは、この回だけですが、
それでも、迅速な行動が功を奏して、無事、更に前に詰めることができました。


で、本日2つ目の目的であった、「デスノート」のステージをベストな状態で見始めた訳ですが、シークレットだった「特別豪華ゲスト」がひょっとしたらミサミサでは…と思っていたものの、
その期待は、はかない夢と消え。
ふたを開けてみると、ライトの妹役の満島ひかりでした。


尚、満島は白のワンピース。
一方、福田はピンクのシャツにベージュの短パンだったと思います。


トークは、主に2月公開の劇場版に関するものですが、
後は、マツケン=Lのビデオメッセージなども。
このメッセージは、マツケンが自分で考えて作ったもの…らしいのですが、
短いものの、割とユーモアがあって、面白いものでした。


他、情報として、松田刑事も映画に出演予定!
…で、撮影したものの、松田刑事のシーンはカット決定、みたいな(爆)。
ただ、そのおかげで、松田刑事のスピンオフ企画が決定したという謎展開(驚)。
後は、今年公開されていたDEATH NOTE劇場版が、金曜ロードショーで、2/1,2/8にTV放映決定とか言っておりました。

To LOVEる-とらぶる-」ステージ

デスノートが終わった所で、一旦、昼食に赴き、
その後、夕方まで、どうするか少し悩みましたが、
結局会場に逆戻りし、
しかも、ステージ観覧に吸い込まれてしまう筆者(爆)。
決して、下心とかがあった訳では…(嘘っぽい)


すると、とらぶるステージが終わり頃でした。
という訳で、カテゴリーは作ってみたものの、
特筆すべき事は無く。


ただ、脳内メーカーで、約1名、頭の中がHだらけという女性声優さんが居て(爆)、
それは激しくお友達になりたい、みたいな(大間違)。

BLEACH」ステージ

で、そんなとらぶるステージが終わり、
一旦退場しようかとも思いましたが、
後ろを振り返ると、筆者がとらぶるステージに戻った頃には見なかったぐらいな、
不気味なぐらいのギャルの群れ。


朝の「REBORN!」に続き、再びギャル満載な超満員プレイが勃発です(もっとも、明らかな子供も勘定に入れています)。


という訳で、なんだか女性専用車両に紛れ込んでしまった感があり、
この場に居てはまずい気が少しだけしましたが、


手近に男性もいたので、欲望の赴くまま 居座り続けました(爆)。


閑話休題
ステージ上は、原作者、一護役声優さん、恋次役声優さんという感じで、男性がやや多く(笑)。
筆者はTVアニメを見ていませんが、当然連載を毎週読んでいるので、これは一応想定内であったものの、
それ以前にイベントスケジュールに、モロ名前が出てますし…。
原作者の久保さんを見て、「キャーッかっこいい!」と叫ぶギャルたちが周りに。これは想定外。


が、それはまだ序の口で、
最後に10番隊隊長日番谷の紹介で、ギャル騒然。
空気が明らかに変わります。
で、その声担当も来ているというので、どんなイケメン声優が出てくるのかと思ったら、












朴さん(♀)でした…。
もっとも、見た感じ、男装が決まっていて、
これなら、ギャル騒然も納得、みたいな(が、実際には、多分ギャルたちは朴さん自身よりもキャラ萌え)。


で、本日から開始されている劇場版のさわり映像(お触りではない)を少し。
が、この劇場版は、日番谷が準主役級キャラで、
これでまた、ギャル騒然w


どえらいところに紛れ込んでしまったと思いました(爆)。


後は、サンボマスターのライブとかもありましたが、
とにかく周りで美形キャラが出るたびに興奮気味だったギャルの方がインパクトが強く、
そちらはバッサリ割愛(ぇ

余談と感想

  • 物販目当ての人は、とにかく、できるだけ朝早くから行く方がよさそうです。
    筆者がメッセを離脱する15:30前後ですら、入場が1時間待ちでした。
  • 一方、展示側の人はそれなりで…(爆)。
    確かに、ゲームの試遊は、出遅れるとだいぶ並びますが、結局、1つ遊んだ後は、どこも並ぶしかないしw
  • ステージは、1回前から見ていれば、入れ替わりでそれなりの場所を確保できると思われます。
    ただ、フリースペースは、優待観覧の応募状況にもよりますが、最前でも石丸電気200番より少し後ろ…という雰囲気で、動くさまを直視したい人は双眼鏡必須。
    もっとも、ステージにはスクリーンがあり、生は声だけでOKな人は、そのスクリーンを見ることで、だいぶ代用できます。
  • 帰りの電車が、これまた女性専用車両な勢いに…(謎)。
    筆者は、所用の為に、最後まではいませんでしたが、もう少し遅くまでいたら、舞浜からも人が増えてかなり怖い事になった気がします。
    後は、天気が悪かったことが不幸中の幸い。
    それはナガサワさん…(ぼそっ
  • 因みに、帰りの電車では、近くに居たキャワと激しく目が合い(注:犯罪行為をしていた訳ではありません、念のため)、これこそ据え膳なのかと思いましたが、ふと見た切符には「小」という文字が。
    背が高いので、中高生かと思いましたが、もっと下の人でした(注:中高生でも、不純異性交遊は犯罪)。
    にも関わらず、更に良く切符を見ると、郡山朝6時発(驚)。
    そんな人がうようよしていたのだと思うと、これはあの人出も納得です。
    尚、その後の観察(?)によると、この娘は、どうやら友達とはぐれて、きょろきょろしていたようでした。当然ですが、冤罪ではなくて良かったです。
  • 結論として、これなら明日も 平野綾を見に 行くしかない、と痛感
    というか、結局、ステージと一般ギャル以外は、ほとんど堪能できていない…。