長澤奈央@ソフマップアミューズメント館(秋葉原)

CD「To you」発売記念ミニライブ&握手会。18時から。

イベントまで

ソフマップのイベントは初体験ですが、
秋葉原では、9月初めに、ヤマギワが皆ソフマップに入れ替わっており、
以前、ヤマギワソフト館で行われていたイベントが、
このソフマップアミューズメント館に移った感じです。


従い、入場方式もほとんど同じで、
まず、10分から15分ぐらい前に店頭前集合。
そして、その後整理番号順に店横に二列縦隊。
で、時間がくれば、階段とエスカレーターを駆使して、最上階という寸法です。


もっとも、リストラがあったのか不明ですが
スタッフはヤマギワの時とは違う人でした。


因みに、イベント会場は、1列10人程度の椅子席で、この回は約60人ぐらい。
そして、着席すると、すっかりおなじみとなったよりぴーが登場して、
諸注意事項を述べた後、いよいよイベント開始です。

握手会まで

どうも、筆者の知らない所で、説教部屋があったらしく、
この回は、呼び込み付きで、御大を召喚しました。
因みに、2度は言わされた記憶。


閑話休題
この回のナガサワは、黒いTシャツに、赤と黒のチェックの半パンでした。
因みにTシャツは、1回目の部おは別のもの。


内容は、トーク、ナガサワ自慢、握手会で、この回も生歌無し。
というか、1回目の時に、「どこかの会場で歌う」とは言っていましたが、
きっと、筆者がスルーした16時からの回だと思っていたら、まさにその通りだった、という。


ただ、「4会場とも趣向を変えて」的な説明でしたが、
実際には、「ミニライブ&握手会」的に告知されていた為、
多分、体調の問題で3連続ライブは無理という判断だったのだろうと思い、
筆者は、そこには、あまり不満を感じませんでした。


実際、後で聞いた話によれば、撮影で徹夜明けだったとも…(遠い目)。



話を戻します。
ひとしきり、いつものペースで、よりPをいじめた後、トークですが、
ナガサワonlyのトークは超短く、1日3回は初めてで不思議な感じとか、
そういうあたりで終わり。


そして、今回は、スペシャルゲストが来ているので、呼んでトークを、と流れます。
で、筆者、「スペシャル」という単語の響きを正直に受け止めて、


え?まさかあいぴー!?


と、一瞬で、かなり高まりましたが、
出てきたのは、何の事はない、avexのスタッフのあちゃこさんでした。


という訳で、この時の筆者のテンションの下がりようといったらもう…(以下略)。
というか、きっと「スペシャル」と聞いて、同じ事を思った人が他にも居たに違いない。


まぁ、そこのテンションは、勝手に上がった分が下がっただけなので、
そう大きな問題ではないのですが、
このあちゃこさん、
出てきたのはいいんですけど、
だからといって、製作者的な裏事情トークがあるのかと思えば、そうではなく、
別に貴女でなくてもいい的なトークしかしてくれず、
とっとと、
長澤奈央のイベントは参加型のイベントでーす」
という事で、次のコーナーに移ってしまうという、トラップ。


というか、冗談交じりに言ってはいましたし、
筆者自身は全くそう感じていなかったのですが、
このスペシャルゲストの位置付けは、



















よりぴー1人ではイベントが仕切れてない。


以外のどういう意図を汲めば良かったのか、
少し理解不可能でした。
それなら、初めからよりぴー無し、onlyあちゃこさん、でも変わらない…。


話を進めます。
次のコーナーは、筆者的には初お目見えのもので、
「ナガサワ対決」みたく言っていた気がしますが、
実際には「ナガサワ自慢」。
或るお題にそって、会場のファンに語ってもらい、
それが1番すごかった人に、プレゼントというもの。


で、最初のお題は、確か「ナガサワについて、知っていて自慢できること」。
そして、「家族の誕生日を知っている」という、
一歩間違うとストーカーだという答えとともに、
「以前は『椿』というシャンプーを使っていた」とか、
サクラなスタッフから「今、『スーパー・カブ』という映画を撮影している」とか、
「次の写真集は『竹書房』から出る」とか、
「ハリウッドスターな二階堂さん?を父親のように慕っている」
というあたりが観客から出ていました。


2問目は、ナガサワグッズ対決。
で、この回は、
よゆぽんツアーという、ファンとナガサワの合同旅行会の第1回で使われた乗り物券だとか、
その時にナガサワからもらった手紙だとか、
あるいは、Ringの会員証だとかが、自慢げに提出されていました。


3問目。
最後は、1,2問目とは趣向が変わり、
お題に従って、該当者を絞る感じで、
既に「To you」を着歌にしているか?とかいう質問。
でも、筆者は、携帯を持っていないので、
この問題こそ、確実に無意味。
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄〜ッ!


4問目。
最後は、「私だけが知っているナガサワの仕事」。
で、ここでは、
制コレに出ていた事とか、
先ほどのイベントで、服は銀チャイナなのに、足もとが金のサンダルだったとか、
そんな話題が出ていました。


以上で、本編はほぼ終了し、最後に告知。
これは、それまでの情報をまとめた感じで、
来週のGirl's BOXに始まり、来月には写真集。
それから、年末にDVDの発売があり、
年内は、映画撮影が4作(これは来年年初から順次公開の模様)。
あたりを言っていました。


また、それと前後して、スタッフから、
Girl's BOXライブで、新作生写真とカレンダーの発売を開始するという話が出ていました。

握手会

さて、握手会です。


この回は特筆すべきトラブルもなかったため、
普通に握手してきました。
以下、筆者のケース。

ナガサワ「こんにちは〜」

いつもの奴です。

筆者「こんにちは^^;」

同じくいつもの挨拶です。
親しき仲にも礼儀あり。

一同沈黙。

往々にして、ナガサワとの握手では、向こうから話題が振られる事が多く、
実際、本日は、2回目の16時の回をスルーするという、
突っ込みどころ満載な動きをしていた為、
まな板の上の鯉(恋説有り)的に事に臨んだ訳ですが、
いざ、ふたを開けてみると、ナガサワが筆者の発言待ちという、
以心伝心とは全く逆な展開。


という訳で、とっさに話題を探す羽目になる筆者。
でも、別に、これといって話したいネタがなく…?

ナガサワ「やっと並んでくれましたね。」

で、ナガサワからこんな感じの話継ぎが来ましたが、

筆者「え?」

傍のよりぴーとあちゃこさんの会話がうるさく、
良く聞こえず、聞き返すという、或る種、命知らずな行為に出る筆者。


で、もう一度、その台詞を言ってくれましたが、ナガサワ的には、
2度も3度も詰問気味に言いたい言葉では無かったようで、
この時点で、気まずさ、さらにUP。

筆者、何も応えられず。

という訳で、気まずいな…と思いつつ、時だけが流れて行く、みたいな。

ナガサワ「どうですか?『To you』は?」

同じ気分だったようで、突如、話題が切り替わります。
因みに、ナガサワは、わくわく気味です。

筆者「さいたまで聞いて以後、聞いていません…。」

DVD「Nao-mail2」未開封記録更新中の筆者に、それは愚問…。
というか、

ナガサワ「えーーーーッ!」

と言われましたけど、

筆者「CDは、今日回収してるんで…」

そもそもCDが本日、初入手だし。

ナガサワ「だよね…」

で、納得してもらえました。

筆者「では、がんばってください。」

という訳で、これはきついな、と思い、早々に閉会の辞。

因みに、見ていると、普通の人は、会話が盛り上がっており、
結局、トータルで、1時間半ぐらいイベントをしていました。