プラネット・テラー in グラインドハウス (http://www.grindhousemovie.jp/)

ナガサワタイムと夕食の後、
少し時間があったので、果敢に攻めてきました。


内容は、ほとんどバイオハザードなノリで、
毒ガスを浴びてゾンビ化した街の住人たちvs.ゾンビにならずに済んだ人々
みたいな感じ。


劇場版予告などでは、
マシンガンを義足代わりとした女性が、
ド派手なアクションで大活躍していますが、
実際には、マシンガンな義足になるのは、かなり終盤で、
むしろ、それまでの方が長く、かつ、メイン。
そういう活躍は、ほんのわずかで、
思っていたのとはちょっと違いました。


が、アクションがスゴイ事になっており、
しかも、笑いを誘う演出満載。
ちょっとグロいシーンが多いのが、少し気になりましたが、
色んな意味で楽しめる作品だと思えました。


因みに、新宿で見ましたが、
夜の21時頃からの上映で、終わるとほぼ23時であるにもかかわらず、
映画館は、割と満席気味でした。
で、映画前は、それが非常に意外に感じていましたが、
終わってみれば、だいぶ納得。