エラゴン (http://www.eragon.jp)

本来であれば、神戸に戻ってから見ても良かったのですが、調べによると、昨日と本日、日劇とナビオTOHOプレックスでは、先着プレゼントがあるという事で、スケジュールの合間を縫っての鑑賞を敢行しました。


内容は、邪悪なドラゴンライダー(龍使い)に権力を乗っ取られ、暴政が行われるようになった或る国で、ある農家の息子が、ひょんな事から、そのドラゴンライダーになり、王と反乱軍の戦いの渦中に巻き込まれていく感じ。


本編前の予告編タイムで気を失い、起きた時には、龍の卵が孵化する直前で、ちょっとわからない部分もあるのですが(爆)、想像していたよりも良かったです。
最近は、「ナルニア国物語」や「ロード・オブ・ザ・リング」といった、ファンタジー小説の映画化が目立っており、この「エラゴン」もその1つな訳ですが、少なくとも、これらの作品よりも見やすいと思いました。
しかも、余談ですが、アーリア王女が清楚なお色気で、また良かったです(自爆)。というか、このアーリア王女は、邦画リメイクなら、間違いなく、ナガサワの配役が様になる感じ(煽)。