東京ゲームショウ2006

入場直後まで

結局筆者が海浜幕張駅に到着したのは、確か08:45頃でした。
が、整列の最後尾に並んだのが確か9:00少し手前。幕張メッセ自身は、駅から公称徒歩5分ぐらいだったと思いますので、筆者の早足でも、会場の周りだけで約10分はぐるぐるしていた計算です。
で、約30分ぐらい待つと、09:30頃から再び少しずつ列が動き始め、09:40頃には会場内に入れていました。


尚、会場は3つのパートに別れており、筆者は、入場後、とりあえず、物販スペースを除く2会場を一巡りして、ハレパン待ち。

ハレンチ☆パンチ

10:30からKDDIのブースでハレンチ☆パンチ
ハレパン目当てでゲームショウに来た訳ではないのですが、とりあえず押さえておくべきだろうと思い、押さえてみました。


が、必死に見ていた訳ではないので、概要だけ。
衣装は、3人とも白い衣装で、小笠原君だけ短パン、他の2人はスカートでした。
で、小笠原君は、マントを羽織っているような感じで、これはまずまず来て(?)いました。


で、登場直後、まず「Doki Doki〜」を歌い、その後、自己紹介から、EZアプリのゲーム説明に流れます。
ゲームは簡単に言うと、3人まで同時参加可能なRPGで、定型文での簡易チャットもできるものでした。
そして、ハレパンも参加して、少しだけゲームを実演する事になりましたが、キモのモンスターとの戦いで、小笠原君は、一人戦わずに「逃げよう」連打。
受け狙いなら十分受けましたが、素だとしたら、これはダメでしょう(爆)。
因みに、今日は開発チームの人と3人で…という事で、ギターの人だけ、仲間外れで応援係。そちらの立場なら「逃げよう」でもいいんですが^^;


閑話休題
その後最後に、「急上昇JUMP」を歌って終わりました。

渋谷飛鳥

会場内をうろうろしていると、ソフトバンクのあたりで、11:50から渋谷飛鳥という事で、これも旅の思い出に見て来ました。


美少女クラブどころか、最近はそもそもテレビ自身を全く見ていないので、結構、顔を忘れていましたが、出てきた人は、普通に快活な美少女でした。
因みに衣装は、上は、薄いベージュのシャツに茶のチョッキで、赤いペンダント。下が膝丈の赤いスカートに茶のブーツ。
で、携帯アプリの車のゲームを実演していました。

その他

  • 意外…と書くと良くないのかもしれませんが、女性の方、家族連れ、デートなカップルも沢山見ました。
  • 話題のPS3は、展示品だけ見ました(爆)。
    短い滞在時間では、とてもゲームのお試しには、並ぶ気になれず。
  • いくつかのブースでは実際にゲームをすることで何かがもらえるシステムでしたが、これも、とても並べず、何ももらえず。
  • 特に、KOEIのブースでは「三國無双」?の体験版を配っており、これは少し欲しい気がしましたが、並んでゲームをしないともらえないらしく、その列がまた、割とあったので、泣く泣くスルーしました。
    もっとも、もらっても、PCで出来るのかどうかが不明でしたが。
  • 一方、よく知りませんでしたが「エラゴン」のゲームが出るらしく、そのブースでは、クリアファイルをタダで配っていました。が、これが数種類あるようで、筆者は思わずここだけ頑張り、3種類確保しました(爆)。
  • ブース的には、メイド服のスタッフ(キャンペーンガール)と1対1で携帯ゲームの対戦ができるところがあり、これはZettai Realに某ネット知人がはまりそうな雰囲気でした(内緒にしておかないと…)。
    因みに、時間の関係で、当然、筆者は対戦ナシです。
  • 会場と会場の間では、コスプレイヤーの方がコスプレを披露しており、その撮影会もやっていました。で、筆者も興味本位で一通り見て回り、その結果、きよみん系のキレイな人がスリットの深いチャイナドレスでセクシーポーズという、凄いものを見てしまいました。
    とても素人とは思えないぐらい破壊力抜群で、実際、よく見てみると、そこは、撮影したい人が順番待ちの長蛇の列(驚)。
    もっとも、残念な事に、時間の都合上、これも筆者は撮影ナシ(笑)。