「オペレッタ狸御殿」舞台挨拶@丸の内ピカデリー2(有楽町)

由紀さおり他。10時の初回上映終了後。

映画前&プロローグ

  • なんとなく参加してみました。
    ちなみに、本日の舞台挨拶参加者は鈴木清順監督に、オダギリジョー薬師丸ひろ子由紀さおり高橋元太郎椎名法子加藤和也、下石奈緒美、尾上紫…だったと思います。
  • とりあえず、見出しは由紀さおりで作りますが、言うまでもなく、筆者的には…(以下略)。
  • 閑話休題
    20分ぐらい前に劇場にたどり着くと、劇場内をウロウロしているのは、ほとんどみな女性でした。多分9割ぐらい居たと思います。お色気に弱い純情な筆者にとって、これはかなり危険な状態でした。もっとも、ミニスカート率は激少で、おかげでセーフ。というか、やや残念。

舞台挨拶

  • 映画終了後、まず、司会にエリカワクロという人が出てきて、ニ、三、説明があり、その後、挨拶者全員登場。
  • ちなみに、オダギリジョーは黒いスーツでシルクハットを被っていました。が、少し色黒でヒゲも伸ばしており、劇中とはまったく雰囲気が違い、一瞬、誰だかわからなかった筆者(汗)。
    尚、その他では、高橋元太郎加藤和也が普通にスーツで、由紀さおりは黒いドレス。薬師丸ひろ子は、ピンク系のワンピースにベージュ色っぽい羽織ものでした。あとは、椎名法子が黄緑の花柄なワンピースでしたっけ。また、残りの腰元2人は、確か、今風の普段着でした。
  • 本日は、挨拶の人数がかなり多かったので、1人ずつ挨拶をして、それで、ほぼ皆の出番(コメント)は終了、取材に流れる…という感じでした。
  • 挨拶の内容は、みな固い感じで、「撮影が楽しかった」とか、ありきたりの内容で、記憶に残らないものが多く、ほとんど割愛します。
    記憶に残った事といえば、約1名、舞台挨拶が初体験で、緊張で言葉が出ない人がいた事でしょうか。
    逆に、その次の人は、トップバッターで挨拶して柔らかい流れを作って欲しかったぐらい、面白おかしいエピソードを話ていましたが。
    あとは、子供の「狸の尻尾が気に入った」とか「尻尾が重くてトイレが大変だった」いうような、意味不明気味のコメントが実は一番受けていた…というオチとか。
  • 挨拶の後は、プレス撮影。実は筆者、ひそかにベストポジションを引き当てていたので、ここでウッカリ客席を写されると即死する可能性がありましたが、そういう雰囲気は無いみたいでした。セーフです。
  • そして、メディア撮影の後は、ヒット祈願という事で、会場に“おひねり”を投げるプレゼント企画。
    オダギリファンが熱い中、筆者も、どさくさにまぎれて、色んな方向から飛んでくる“おひねり”を4つ確保しました。
    というか、さりげなく筆者めがけて2回も投げてくれる人が居ましたから…(苦笑)。
    ちなみに、物は、飴3ヶ。どこがどう映画と関係あるのか、よくわかりませんでしたが…。