「オペレッタ狸御殿」舞台挨拶@丸の内ピカデリー2(有楽町)
由紀さおり他。10時の初回上映終了後。
舞台挨拶
- 映画終了後、まず、司会にエリカワクロという人が出てきて、ニ、三、説明があり、その後、挨拶者全員登場。
- ちなみに、オダギリジョーは黒いスーツでシルクハットを被っていました。が、少し色黒でヒゲも伸ばしており、劇中とはまったく雰囲気が違い、一瞬、誰だかわからなかった筆者(汗)。
尚、その他では、高橋元太郎と加藤和也が普通にスーツで、由紀さおりは黒いドレス。薬師丸ひろ子は、ピンク系のワンピースにベージュ色っぽい羽織ものでした。あとは、椎名法子が黄緑の花柄なワンピースでしたっけ。また、残りの腰元2人は、確か、今風の普段着でした。- 本日は、挨拶の人数がかなり多かったので、1人ずつ挨拶をして、それで、ほぼ皆の出番(コメント)は終了、取材に流れる…という感じでした。
- 挨拶の内容は、みな固い感じで、「撮影が楽しかった」とか、ありきたりの内容で、記憶に残らないものが多く、ほとんど割愛します。
記憶に残った事といえば、約1名、舞台挨拶が初体験で、緊張で言葉が出ない人がいた事でしょうか。
逆に、その次の人は、トップバッターで挨拶して柔らかい流れを作って欲しかったぐらい、面白おかしいエピソードを話ていましたが。
あとは、子供の「狸の尻尾が気に入った」とか「尻尾が重くてトイレが大変だった」いうような、意味不明気味のコメントが実は一番受けていた…というオチとか。- 挨拶の後は、プレス撮影。実は筆者、ひそかにベストポジションを引き当てていたので、ここでウッカリ客席を写されると即死する可能性がありましたが、そういう雰囲気は無いみたいでした。セーフです。
- そして、メディア撮影の後は、ヒット祈願という事で、会場に“おひねり”を投げるプレゼント企画。
オダギリファンが熱い中、筆者も、どさくさにまぎれて、色んな方向から飛んでくる“おひねり”を4つ確保しました。
というか、さりげなく筆者めがけて2回も投げてくれる人が居ましたから…(苦笑)。
ちなみに、物は、飴3ヶ。どこがどう映画と関係あるのか、よくわかりませんでしたが…。