黒川芽以@ラクーアガーデンステージ(後楽園)

CD「泪の海」発売記念ミニライブ&握手会。15時から。

イベントまで

  • 観覧無料なので参加してみました。
  • 14時頃、ラクーアに到着すると既にステージ前は人で一杯でした。すごっ。
  • そんな中、筆者は、一旦、ステージ前を離脱し、人目を避けつつ、ノートパソコンでWPSの更新。が、ミニスカート女子高生が目の前を通り過ぎるたびに、パブロフの犬状態で、作業はなかなか進まず(違)。
  • 余談はさておき、10分前ぐらいになってステージ前に戻り、場所を陣取りましたが、ここで、スタッフが「写真撮影はストロボなどをあまり使わず、控え目でお願いします。」という、実質的には写真撮影可を意味する驚愕発言。
    まぁ、オープンステージなラクーアで撮影を完全に取り締まること自体が困難ではあるのですが、まさか、そう来るとは。
    そして、それを聞いて、思わず、前にシフトしてしまう筆者(爆)。

イベント

  • イベントは15時丁度に始まりました。ここまで時間に正確なイベントも珍しい感じ。
  • まずは、司会に呼ばれて登場ですが…。CDジャケにあるような、うなじを見せまくりのカワイイ子が出てくるのだと信じてワクワクしていたら、出てきた人は微妙に違いました(爆)。少しがっくり。
    ただ、本人の名誉のために予め解説を入れておきますが、あくまでも遠目での感想で、間近で見たら、黒川芽以は普通に美少女でした。
  • ちなみに、今日の黒川芽以は白い上着に赤いスカートでした。そして、首にはネックレス、足元は赤いヒール。どちらかといえば、お嬢様風。
  • イベントは、まず「泪の海」を歌い、次に、トークを行い、その後、「そら色のスケッチブック」を歌って、握手会、という流れ。
  • 「泪の海」は黒川いわく、「初めて聞いた時、聞きながら眠くなった」という程の少しユッタリ目の曲でしたが、外野席を見ていると新撰組の人がかなりブレイクしていました。
    そして、これには、黒川も、「私より先に振り付けを付けられてしまった」と苦笑。
  • 一方、トークでは、まず、ラクーアが遊園地という事で、ジェットコースターの話。ちなみに、黒川芽以は、ジェットコースターが大好きだそうです。
  • あとは、CDの曲の話など。ただ、「そら色のスケッチブック」で初めて作詞をしたとかで、あまりたいした事を言ってなかったような気が。
  • そんなこんなで、2曲歌い終わってイベントが終わるまで、所要時間約20分。「はやっ」と思ってしまいましたが、その後の握手会は逆に長く。
    結局、黒川の〆の言葉でイベントが終わったのは16時45分頃だったと思うので、握手時間、実に1時間20分。
  • というか、それもそのはず、スタッフの押しは全く無く、それどころか、(観客席を指差して)「あそこのカメラに目線をお願いします」という形での2ショット撮影まで可能という展開(驚)。
    杏さゆりラクーアの時も大概、何でもアリアリだと思いましたが、それを上回っていました。
  • という訳で、当然のようにCDは完売です(笑)。
  • ちなみに、握手会では、某市川イベでも良く見るクマの人が大活躍をしていました。
  • え?筆者ですか?いや、その…。というか、てっきり、ウナジな人が出て来るんだと思っていたので…。ウナジに弱い筆者としては、イベント前に、売り切れてからではまずいと…(意味不明)。
  • という訳で、「これではたいした事無い」と思いながら握手に臨みましたが、間近でみると、目がキラーーンとしていたせいもあり、ちょっとドキドキしました(爆)。
  • ちなみに、予習を怠ってきた筆者としては、話が出来るネタも特になく、とりあえず、歌の感想を述べてきましたが、昼間の杏さゆりとは対照的に、ただの「ありがとうございます」では済まさず、よくしゃべる^^;
    並んだのが終盤で疲れが見え始めてもおかしく無い頃、だというのに。
  • 感想ですが、歌唱力のよしあしは良くわかりませんが、声がはっきりとしていて、それは好感が持てました。また、トークも(年齢の割には)堂々としていたように思います。状況対応力(というほど物々しいものでもありませんが)も大したもので、だいぶ好感触でした。ただ、欲を言えば、是非、ウナジを…(違)。

余談

  • スタッフの人が、何度もヤマハのHPの宣伝をしていました。最近はブログも書いているそうですが、「(是非HPを見て)来ている人全員からのコメントが欲しい」とまで。
  • あまり関係の無い話ですが、16時からの市川由衣のラジオは、おかげでラクーアにて聞く事になりました。が、どうもFM-FUJIの入るスポットは狭く、少し動くだけでノイズだらけになるという展開にカナリ閉口。
    というわけで、ミルフィーユの話し半ばにラジオは挫折です。
  • イベント中、キングクリムゾンが3回ぐらい、何かを予知しました。水道橋は危険です。