長澤奈央@ラクーアガーデンステージ(後楽園)
CD「ママセッド」発売記念ミニライブ&トーク&握手会。14時から。
イベント前
- ランチバイキングを1時に終えた後、後楽園に直行しようとしたところで、突然の胃痛。原因はただの食べ過ぎのようでしたが、胃が破裂するのかと思うぐらいの大ピンチで、死兆星が見えた気がしました。
- という訳で、神田あたりで食べた分を強引に出してから後楽園入りする事になり、水道橋駅到着は1時間ほど前に着くという当初の予定からやや遅れて、13時半頃。
- ただまぁ、先日の杏さゆりイベとは違って、それでも本日は時間にゆとりがあり、胃を労わりつつ落ち着いてラクーア入り。
が、たどり着いたところで驚愕事態。既にステージの前が超満員です。
一瞬、一体何事が?そんなに人気だったのか、ナガサワは?と思いましたが、よく見ると、年齢層が低すぎで、どうやら、ステージでは幼児向けの別イベントが開催中だった模様。- もっとも、この前説?イベントに関しては大きく割愛します。というか、到着した時は丁度終わる頃でした。
- ちなみに、かなり余談ですが、ステージ前にたどり着き、ふとステージを見た、まさに丁度その時、ミニスカートの人が走って退場していく姿が見えました。かなり「チクショウ!」と思い、歯軋りしましたが、その後の状況から判断するに、ただの着ぐるみでした。条件反射的に「チクショウ!」と思ってしまった事の方が「チクショウ!」です。
- そして、この前説イベントが終了すると、続々と席を立つファミリーたち。そこで、どさくさに紛れて入れ替わりに場所を確保する筆者。
という訳で、結果的には、全然よゆぽんで席確保、でした。握手会まで
- しばし席に座り待機していると、スタッフがナガサワなビラを色々持って現れ、配りプレイに入りました。とりあえず筆者は必死にコレクト。
- その後しばらくして、14時を数分過ぎたところで、既にナガサワイベではおなじみの、てるや氏がステージに登場。
ちなみに、てるや氏が、いつもナガサワイベの進行役に抜擢される理由は、当人も説明していましたが、ナガサワ出世作の「ハリケンジャー」でナガサワ(野乃七海)のマネージャー役をしていた為。
という訳で、余談ですが、先週開催のよゆぽんツアー'05にも、てるや氏が同行していた模様です。- 閑話休題。
観客席は、この、てるや氏の登場に伴い、イキナリの「てるやコール」!
そして、この破格の扱いは予想外の展開で、当のてるや氏もびっくり。
でも、てるや氏を知らない一般ピープルは冷たい(というか、素の)反応。始まりから非常に温度差が大きい展開でした。- さて、そんなてるや氏登場が一段落したところで、ナガサワ御大の登場です。
ナガサワ、キターッ!
…と、思いきや、なんだか、出てきた人は、別人のよう。
いや、後ろのスクリーンに流れる「ママセッド」のPV中のナガサワも別人のようなのですが、ブローした長髪姿は、それとも違う、第3のナガサワという感じ。
相変わらず、いつも何かが違う感で一杯です。<ナガサワ- ただ、今日のナガサワは、「ママセッド」のPV&ジャケに使われている赤いレザー系の衣装で、下はなんとショートパンツで生太ももを露出しまくり。
そして、凝視すれば何かが見えそうな気になる振り付け。
という訳で、条件反射的に、そこに目線が釘づけという筆者(爆)。
というか、首から上はどう見ても別人だから、目線はどうしても…(違)。- 自爆話はさておき、そんなこんなでセクシーダンスをしながら歌を披露した後は、しばしトークです。「ママセッド」のレコーディングの話とかをしていたと思います。
- その後、質問大会。
が、観客から質問がひとつも出ないという、春の珍事が発生。
その為、しょうがなく、司会のてるや氏の一存で、てるや氏と既にフレンド状態な公認メモ係が指名を受けるという展開になりました。
ちなみに、観客席は、なぜか公認メモ係の指名で沸きまくり。- 公認メモ係の質問は、CDのジャケットの構図に関するものでしたが、当人的には色々と言いたい(書きたい)事があろうかと思われますので、詳細はそちらに譲り、ここでは割愛します。
- その他、2つほど質問をこなした後、一旦、写真集「21」やDVD「NAO MODE」発売の件、来週の六本木合同ライブの件などを告知して場を繋ぎます。ちなみに、「ホーリーランド」が抜けていた気がします(謎)。
- 告知の後ですが、妙にハイペースで進行していたらしく、時間があるということで、もう1度質問大会に。
でも、やはり、なかなか出ない質問^^;
そして、再び指名を受ける公認メモ係。
ただ、さすがに2回目は遠慮されていました(笑)。<公認メモ係- さて、そうこうするうちに適当な時間になり、次はナガサワによるナガサワの為の振り付け講座。でも、初めて見る人には少し難し目…?
練習風景には、少し温度差がありました。- で、その後、振り付け講座の成果を試しつつ、最後にもう一度「ママセッド」熱唱となったわけですが、ココでも、明確に温度差が。盛り上がっていたのは、大体、前3列ぐらいでしょうか。
ちなみに、筆者は、低温側。いやだって、歌っているのが別人だから…(まだ言いますか)。
それ以前に、脚に見とれていましたし(逸)。握手会1周目
- 以上でイベントはおおむね終了し、ナガサワは一旦退場。
そして、お色直しの後、再び出てきて、まずは、メディア向けの取材。- この時、「観客と沸く様子を」という注文が入り、観客をバックに撮影が進みます。当然、比較的前の方で見ていた筆者は大ピンチに(汗)。
- それはさておき、撮影と取材を終えた後、やっと最後の握手会となりましたが、スタッフの呼吸がやや合わず、なかなか整列しない(できない)観客たち(汗)。
これには、さすがのナガサワも「みんな握手したくないのかと思った」と鋭い突っ込み^^;- さて、筆者の1周目ですが…。以下、その時の様子を、記憶に基づいて。
- ナガサワ&筆者「こんにちは。」
- 礼儀正しく挨拶から入る二人。
- 筆者「今日は晴れていて、びっくりしました。」
- 多分誰か既に言っている人が居るだろうと思いながら、お約束の発言。それが一番分かり易いネタだし。
- ナガサワ「だから、雨女は卒業したんだって!」
- …といいつつ、筆者の腕をポンと叩くナガサワ(驚)。いきなりフレンドな扱いですが、一体、何が??
筆者は「よゆぽんツアー」欠席で、いまだに名前を教えていないライトファンなのですが??
少なくとも、司会に突っ込まれる程のアカラサマなメモ活動とか、スケッチブックプレイや、ライブ中の空中乱舞、NN-BOX4枚買い、握手時に後ずさり、ジーク奈央30連発、といった、派手な挙動は全くした記憶がないのですが??- 筆者、苦笑。
- するしかありません…^^;
- 筆者「来週も晴れるといいですね。」
- シドロモドロになりつつ、咄嗟に出た言葉はコレ。すると…。
- ナガサワ「そうですね。来週も絶対来てくださいね!」
- うう。来週は仙台じゃないですか…。
しかも、逃げようとする出番を終えようとする筆者の手を離さず、グッと捕まえつつ、見つめつつ。
筆者、撃沈。握手会2周目
- 毎回地味なプレイに徹しており、絶対顔を覚えられていないはずと思って臨んだ1周目で意外なフレンド展開。かなり驚ききましたが、列は見る見る短くなり、体制を立て直す暇ももらえず、続けざまに2周目。ちなみに、筆者の2周目は既に面白おかしくなれるネタもなく、また、1周目の妙なフレンド展開が嘘としか思えず、「ひっそりと終えよう」という消極的な意気込み。やっつけ仕事です(ぉ
- 以下、そんな2周目の様子。
- 筆者「こんにちは」
- なんとなく、“1周目の初心者ファン”を装いつつ。
- ナガサワ「ごにょごによごにょ」
- バックに流れる「ママセッド」がウルサク、全く聞き取れませんでしたが、雰囲気的には「あら、また!」みたいな感じ。
- 筆者「2回目です(照)。」
- 観念して自白。
- ナガサワ、ニヤリ。
- あー、ライトなファンでない事が既にばれてますか…。
- 筆者「ホーリーランドに出ると聞いたんですが?」
- 「
その髪型、ちょっとありえないですね?最近は、その髪型なんですか?」系の話題とどちらで行こうか直前まで悩んでいたのですが、さすがにそれは外すとハレーションが大きかろうと、無難な方向で攻めてみました。- ナガサワ「ハイ!」
- 威勢の良いナガサワ。
- 筆者「まだ撮影とかされてるんですか?」
- 「ハイ」→「撮影頑張ってください!」と美しく流す模範解答で終えようと思いつつ。
- ナガサワ「もう終わりましたよ!」
- え?まだ放映すら始まってないんですが。これは意外な展開。これでは用意した解答が使えません。一瞬、どう返すべきか困る筆者。
というか、脳裏には、「チョイ役ですか?」という、絶対に聞けない台詞しか思い浮かばず。殺されます。- ナガサワ「メグミで〜すっ!」
- 咄嗟に間を繋ぐナガサワ。しかも、なぜかピースサインで微笑みながら。またしても、謎のフレンド展開(妄想?)。しかし、その一方で、背後には、スタッフの激しく巻きたいオーラがビシバシと。結果的には、何も悪い事をしていないはずなのに筆者ばかりが恐縮という展開(汗)。
いや、それ以前に、事前のイメージトレーニングと状況が違う事にオロオロするしかなし。- ナガサワ「楽しみにしていてくださいね!」
- 「楽しみにしてます。」と美しく繋ぐ前に、「お前の次の台詞は〜」的に先を取られた感じ。
- 筆者「は、はい(汗)。」
- 既に全ての流れが予想外。かろうじて、これだけが言えた感じ。。。
握手会3周目
なぜか手元にまだ握手会参加券が1枚。
でも、この先はご想像にお任せします^^;感想他
- ちなみに、そんなこんなで全てが終わったのは、15:10頃でした。イベント時間、1時間弱。
- 感想ですが、予想外の展開が多すぎでした。そもそも髪型から予想外。
- そして、相変わずのナガサワワールド。もっとも、筆者的にはギリギリを攻められてしまった感じ。
- ところで、そういえば、本日は「ジーク・奈央」が無かったのですが、コレは一体?
やはり30連発でやりすぎという話になったのでしょうか。- 最後に、真面目な感想も書いておきますが、握手会は比較的高速で終わっていましたが、スタッフのプッシュは形式程度で、あまりひどくなく、むしろ、当のナガサワに引き止められる光景が多く、割と好印象。
- そうそう、だいぶ歌がうまくなった気がします。
- ところで、関西に戻ってくると、雨が降っているみたいなのですが。