スパイ・バウンド

有楽町マリオンでレイトショーを見てきました。


内容は、ある女スパイが仕事から足を洗おうとして、でも、組織がそれを許してくれず、ついつい、まだ仕事を引き受けてしまう…という感じ?
「?」というのは、半寝状態に近かったから…(爆)。
夜行で東京入りして、昼間をフルに活動し、直前にはバイキングで満腹。そして、館内は暗い。これだけ要因が絡まると、さすがに、まぶたが(汗)。


閑話休題
この映画、大きく分けると、船の爆破(事の発端?)までと、それ以後の2部構成なのですが、少なくとも、前半、船の爆破までは、意味不明気味で、かなり睡魔との戦いになりました。
というか、あらかじめ予告等で聞いていた内容を元に、劇中、爆破するミッションを言い渡された時点で、「爆破が終わるまではただのイントロ」とばかりに気が緩み、気がつけば、爆破後待ちで思う存分ウトウト(汗)。


ただ、爆破後が本編かというと、どうやら、そうではなく。
というか、そもそも、組織から足を洗う逃亡劇な映画だと思っていたのですが、それは全然違うという驚愕事実。そして、それが分かったのは、なんと、エンドロールが流れ出して映画が終わった時という(爆)。
という訳で、「絶対あるはず」と期待していたシーンが無いままに映画は終了し、先入観ありありで見ていた手前、それが「間違い」と気づいた時点では、時、既に遅く、理解半分(汗)。


いろんな意味で良くわからずに見終わる事になりました。。。


ちなみに、そういう意味では、内容は、アクションではなく、むしろ、謎解き・感情描写系のようです。