「インストール」舞台挨拶・その２＠アミューズCQN＠アミューズCQN(渋谷)

12:20の回開始前。

舞台挨拶2回目之巻

続けざま、という事で、みな、服装は1回目と同じです。

ちなみに、取材陣は既に撤収。
おかげで落ち着いて見ていられる事が出来ました。

上戸は、「おはよう…？こんにちは…？おはよう…？あ、メリークリスマス！」と、なんだか良くわからない挨拶から入りました。そして、その後は、「（クリスマスに）女性より『インストール』を選んで頂いてどうもありがとうございます」、と（苦笑）。

この回では、上戸には「朝子（主人公）と通じる所は？」という質問が司会から出ていましたが、上戸的には、あまり似た所は無く、だからこそ、わからないことが多く、演じるのが難しかったというコメントでした。もっとも、強いて言えば、気分転換にかなりバッサリ行くところは、似ているという話。

神木君には、「難しかったところ」に関する質問が出ていましたが、言葉や漢字がわからないのが難しかった模様。

そして、監督には、「なぜ映画の題材に、この『インストール』を選んだのか？」というような質問が出ていました。これは、「TVにしにくい題材だから」という話。
確かに深夜枠でもこれはマズイ気がします^^;

以上で舞台挨拶はほぼ終了。
正直なところ、そのまま2度目の「インストール」鑑賞をするつもりもありましたが、池袋へ向かう人たちが沢山途中退場した為、スケジュールにゆとりを持たせるべく、筆者もそれに紛れて中座しました。
満席の為に映画を鑑賞できなかった方、すみません。

ちなみに、その後、監督と神木君は普通に街を歩いて（池袋へ向かうべく）移動していました。これが本日、一番のオドロキ。
もっとも、筆者は、「これはbigチャンス！」と思いながら、かえって気を使い、何の激励も無く、普通に通行人Aとして、そばを歩いていました^^;