「インストール」舞台挨拶・その3@アミューズCQN@109シネマズMM横浜(横浜)

15:45の回終了後。

映画上映まで

池袋で行われた舞台挨拶3回目・4回目をスルーした筆者は、この空き時間を利用して、一旦新宿へ行き、翌日の山本梓イベの整理券を追加確保。その後、かの地で続けて昼食を取りましたが、それでも若干時間が余りそうだったので、横浜へ直接移動せず、勇気を奮って新橋へ寄り道。
が、新橋では、嬉しいハプニングには遭遇したものの、それ以外には特に目ぼしい出来事は何も無く、徒にスケジュールをハードにして終わりました^^;


ちなみに、今回の109シネマズMM横浜はチケットをweb予約で確保しており、「(発券作業の為)好ましくは上映開始20分前に来場」が推奨されていたわけですが、寄り道で時間を食った結果、横浜着が15:10頃になるという展開に。
しかも、当然、初めての土地。そして、何故か、最寄りの「みなとみらい線新高島駅」から行かずに、交通費をケチって迷子覚悟で「JR横浜駅」から徒歩で移動^^;
今から思うとかなりリスキーな行動で、実際、迷子になりかけていましたが、何とか無事に間に合いました。


さて、到着すると、早速、発券作業。
当然、初めての場所なので、初めての作業(六本木ヒルズで同様の作業をした事はありますが)。
しかも、様子を伺っていると、なんだか、機械の操作に慣れておらず、トラブルな人が沢山おり、「同じようにトラぶったら、悲惨だ」とドキドキしましたが、筆者は無事、一発で発券を終えました。ほー。


尚、席の方は今回は前から5,6列目ぐらい。一応、比較的前のほうです。
が、入場すると、そもそも館内が広い上に、3列目と4列目(確か)に通路があり、予想外に舞台が遠いという罠。
映画を見るには、比較的無難な位置でしたが、最も舞台に近い場所を陣取れたのは結果的には2回目の舞台挨拶の時だったようでした。

舞台挨拶5回目之巻

映画終了後、メディア関連と思われる人が少々最前列に入場し、その準備が整うと、まず司会が登場。ひょっとして…と少し異なる展開に期待するものもありましたが、現れたのは渋谷と同じTXのアナウンサーさんでした^^;


という訳で、続けて登場した上戸・神木君・監督も、衣装換えなどあるはず無く、渋谷で見たままの衣装で登場。
そして、その後、舞台挨拶に突入した訳ですが、話題は衣装同様に、特に変わり栄えせず、ほとんど2回目の様子と同じでした。
いや、むしろ、1日に5回もすると舞台挨拶慣れしてきたようで、台詞がスラスラ出てきて、洗練されていました(爆)。


唯一、違う何かがあったとすれば、それは監督。
いきなり、「元気ハツラツぅ〜〜?」と1人で飛ばしましたが、上戸も含めて会場は全員、一瞬、「?」という感じで凍りつき、誰もそこに突っ込めず。せっかく、挨拶にバリエーションを持たせてくれたのに、思いっきり滑りました。
サービス精神・ユーモア精神は非常に良かったんですが…orz