「インストール」舞台挨拶・その1@アミューズCQN(渋谷)

10:05の回終了後。

整理券確保之巻(1)

まずは、「ムーンライトながら」で品川到着後、そのまま山の手線で渋谷入り。ちなみに、筆者が電車を降りる傍らでは、ミニスカートの朝帰りギャルが立て続けに山の手線に乗車です。
そのまま山の手線で池袋あたりまで行くと、天佑に遭遇できる気がしましたが、それはそれ、これはこれ。泣く泣く下車しました。
すると、その後、駅のホームから階段を下りる時に、またまた超ミニスカートの女性の群に遭遇。ここでも、Uターンして後ろから続いて階段を昇りたい衝動に駆られましたが、それもグッとこらえて、改札を出ました。


さて、初体験のアミューズCQNですが、事前の調査によると、公式HPらしいcine amuseのHPが指す位置と、MovieWalkerのHPで指す位置が微妙に違います(ぇ
一体、どこへ行けばいいんだと思いながら、とりあえず、「cine amuseは名前が違いそうだ」という事で、MovieWalkerのHPを頼りに動きました(cine amuseのHPでは「インストール」の上映について何の記載も無いという事もありました)。
すると、ビンゴ。というか、それっぽい位置に男女入り混じりで30〜40人ぐらい並んでいる群れを発見。
そこで筆者は、たまたま、カワイイ女の子が最後尾付近にいたので、この子のそばがイイと、 そのまま何の群れか確認せずに、列に参加しました(爆)。


ちなみに、時刻は大体5時。
整理券は1名2枚まで配布可という話で、この時間から並んでもMAX60番ぐらいを覚悟しないといけない、という話です。。。
いやそれ以前に、違う列だったら、ただの色ボケ^^;


引き換えは8時からで、その後は、寒さをこらえながら、道行くミニスカートから伸びる美脚を鑑賞しながら時間つぶし。 でも、いい感じに風が吹くことも無く、誰も通らない時間の方が明らかに長く…。 とりえず、適当に配布時刻待ちです。

整理券確保之巻(2)

大体、7:30頃からスタッフらしき人が慌ただしく動き始め、8:00になると、やっと待望の整理券配布開始。
ちなみに、このアミューズCQNはチケット売り場が8Fでしたが、3Fまでエスカレーターの後、3Fからエレベーターという変則的な移動をしました。
この時、エレベーター中で順番が前後しないようにと、番号札を渡されました。まるで病院です(ぇ


それはさておき、結局、筆者が受け取った整理番号は、三桁までは行かなかったものの、50番をはるかに超えていました。
そして、そうなる事が読めてきた時点で、少し癪だったので、12:20の回の上映前に行われる2回目の舞台挨拶も参加すべく、そちらの整理券も追加購入(汗)。
さすがに、こちらは、コアofコアしか頑張っていないようで、比較的番号が若く、2列目が射程圏内となるイキオイでした。


尚、劇場が開くのは9:30という事で、整理券確保の後は、一旦、現場を離脱。筆者はココで朝ごはんを食べに行きました。

入場之巻

待ち時間で何故か池袋まで出たせいで、劇場に戻ってこれたのは9:45頃。ほとんど整列開始の時間です。でもまぁ、会場は人が一杯で予想通りに少々混乱しており、多少の遅れは別に問題でもなく。
というより、メディア(TV)の取材が徘徊しており、数人の客がインタビューを受けていたのですが、若干遅れたおかげで、通行人AでのTV出演をだいぶカットできた模様。


閑話休題
時間が来ると普通に整理番号順(と、いっても、5〜10人単位)に入場です。
館内は向かって右側にだけ非常口があり、上戸が出てくるところはココだと読めましたが、読めた時は、既に遅し。条件反射的に、カワイイ女の子に釣られて 向かって左サイドに座っていました。

舞台挨拶1回目之巻

映画が終わると、メディア関連の人が大量に入場です。
これがまた、多いのなんの。最前列では足りずに、館内両サイドの通路までぎっしり。おおよそ30〜50人はいたでしょうか。


で、準備が済んだところで、まずは司会登場。尚、本日の司会の人はTXのアナウンサーの方でした。
そして、続けざまに、上戸、神木君、監督と登場。


今日の上戸はグレーのパッチ付き?スカートに、黒いシャツで、銀のネクタイをしていました。ちなみに、神木君は白いコートに白いズボン。監督は、茶のスーツにベージュのズボンで普通の格好でした。


そして、ひとしきり、会場に手を振った後で順番に挨拶。このとき、上戸は、「(この映画を見て)自分探しを頑張ってください」とかなんとか、そんなことを言っていたと思います。ちなみに、神木君は、「漢字が難しかった」とか「(映画を見て)何か感じてもらえれば」というコメント。監督は、「前の方、野郎ばかりだな(苦笑)。彼女ぐらい連れて来いよ」という、ちょっときついお言葉*1


その後、簡単にトーク。ここでは、来年の抱負などを話していましたが、上戸は「沢山笑いたい」というような事を言っていたと思います。ちなみに、神木君は、「今までどおり頑張りたい」という普通のコメント。監督は、「普通でいいじゃん」と、妙に普通にこだわったコメントでした。


以上で大体、挨拶は終了。そして、その後は、延々と取材タイム。これがまた、右に左に目線を送りまくりで、長いのなんの。しかも、クリスマスという事で、途中で大きなケーキ(インストール特製、らしい)が出てくると、あっちを向き、こっちを向き、3人で食べさせているポーズを何回も連発。
ただまぁ、監督が少しお茶目だったので、普通に見ていてもあまり飽きず、楽しく見ていられました。


で、メディアタイムの後、簡単に挨拶をして、3人退場し、舞台挨拶終了。
尚、余談ですが、退場時には、クリスマスということで、ケーキを作ってくれたお店(店名控えそびれ)から、観客全員に洋菓子がプレゼントされました。

*1:これは、この映画は1人で見るより、カップルとかで“誰かと一緒に”見てほしい、という意図を言いたかったのかもしれません