「逢いたい」舞台挨拶@オリベホール(六本木)

10時20分から。

  • 入場前の話から入りますが、外で入場待ちをしていると、見慣れたナガサワ系スタッフ登場。
    そして、「あれ?」と思ってみていると、その後、つば広の帽子を深めにかぶって顔を見せないようにしつつ会場入りする謎の女性。
    でも、その様子は思いっきりナガサワ本人っぽく(笑)。
  • ちなみに、会場は、映画館ではなく、文字通りホールで、そこに椅子を並べた感じでしたが、筆者らが入場すると、舞台に椅子が4つ並べてありました。
    監督と山本君は勘定に入っていましたが、さすがに4つは椅子が多すぎます。
    という訳で、この段階で、ファンの間では更にナガサワ登場が確信され、みな来て良かったと沸いていました。
  • で、映画前に司会が登場し、今回のRiffの趣旨など話をしていただいた後、監督他が舞台に登場し、上映前に舞台挨拶。
  • 今日のナガサワはいつものカジュアルな雰囲気とは違ってしっとり大人モードで、これもこれで美しく、不覚にも見とれてしまい、トークの内容は、実のところ、言うほど詳しくは覚えていません(ぉ
    ちなみに、上は黒と白の縞模様の服で、下は黒の綿パン、足元は銀のハイヒールだったと思います。
  • が、ナガサワはナガサワ。
    出演者の一言で「監督はあまり口を利かない人だったのに今日は良くしゃべってますね」という話を経た後、「監督の処女作品という事で、撮影が(そういう意味では)大変だった…」という話になった時、司会の人が「監督の壊れた様子とか、わかりましたか?」みたくたずねると、ナガサワは「ここに来てからですか?」と、一発ボケ(ぉ
  • その後も、事あるごとに一人でお笑い担当を引き受け、退場時も退場先を間違えそうになり観客に笑われるなど、インパクトが強い事ばかりしてくれていました。
    予想を上回る働きに、筆者は大感激。