「恋人はスナイパー」舞台挨拶@三宮東映(神戸)
第1回上映終了後。13:40頃から。
- 尚、ブッキングはブッキングなりに、梅田ブルク7⇒カードショー⇒タワレコ難波…という流れが美しいのは重々承知でしたが、調べてみると、ブルク7は通常、整理券を2日前から発券するらしいので、今回は泣く泣く三宮東映。
- で、筆者は朝の10時前から並んだ口ですが、結果的には、そんなに早く並ぶ必要はなかったようで(汗)。
三宮東映は確か400席近くあったと思うのですが、満員御礼にならず、約300人前後という感じ。
- ちなみに、観客は予想通り、若い女性であふれていました。
ただ、別段ミニスカートがいたわけでも無く、特にキタ感じは無し。
キテいても(目のやり場に)困りますが。
- システム的には、まず窓口でチケットを買い、その後、劇場裏の階段で散々並ばされ、上映開始20分前ぐらいからやっと入場開始、という感じでした。
素朴な疑問ですが、劇場内で座って待たせてもらえず、延々と階段だった理由は何なのでしょうか?
チケット切る前ならともかく、切った後なら、初回上映だし、着席させてもらっていても良かったのでは。
ちょっとヤリクチに疑問が残りました。
- 事前の話はさておき、舞台挨拶。
…と、いきたいところですが、舞台挨拶開始前にもう一騒動。
なんと、上映終了後、次回上映待ちの観客も入場OKというサービスが^^;
満席になってなかった為の苦肉の策なのでしょうが、それは先に言っておいて欲しかった…。
だったら、まず、難波のカードショーに行って、鑑賞は2回目の上映にしたのに(涙)。
- さて、今度こそ本当に舞台挨拶の話。
ちなみに、今日はウッチャンただ1人。
「ウソでしょ、監督ぐらい同席するでしょ、普通…」と思っていましたが、ふたを開けてもウッチャン1人。
映画終了後、「この内容なら、水野美紀も連れてくるでしょう、普通」とも思いましたが、ウッチャン1人。
予め判っていた事ではありますが、ウッチャンだけが出てきた時は、少しガックリしました。
- 閑話休題。
とりあえず、舞台挨拶は、司会とウッチャンでやりとりしながら、延々とトーク。
定番の内容です。
尚、トークの内容は、まず、いかりや長介さんのこと。
それから、撮影秘話という事で、石切り場が香港ロケさせてもらえず、群馬だったとか、花畑が長野だとか、そういうあたりを。
また、共演者の水野美紀が地味なイタズラをして困ると言う愚痴など。
- ちなみに、ウッチャンのトーク自体は意外と真面目な話が多かったのですが、今日は司会のおねぇさん?が冴えていて、こちらがボケ連発で、その辺にウッチャンがツッコミ連発。
これが面白かったです。
一例を挙げると、「結局納豆食べられたんですか?それが気になって…」と何気なく言ってしまった司会に対して、「1時間52分映画見て、一番気になったところがそこなんですか^^;」とツッコミ。
って、字面だけでは、その場のやり取りの臨場感が伝わらないか…。
- という感じで、ウッチャンらしく、楽しく舞台挨拶は終わりました。