恋人はスナイパー (http://www.tv-asahi.co.jp/sniper-movie/)

舞台挨拶は後述。

筆者は、こうみえてTVオンチなので、そもそも、そういうTVドラマが放映されていた（しかも、２回も）という事すら全く知らずに見に行きました。
というわけで、微妙な人間関係は、わかるようでわからないまま見ていた訳ですが。

こういう続編ものは、得てして、その辺の人間関係がわかっている事を前提に作られていて、前作を見て居ないとついていけない事が多々あるのですが、この映画はそういう事は無く、前作を全く知らなくても、普通に楽しめました。

しかしまぁ、この映画のカギはおそらく水野美紀。
良い仕事しますねぇ。
あとは、当然ながら、いかりや長介、竹中直人も良い仕事をしていました。

え？ウッチャン？
いや、ウッチャンも良い仕事をしていたとは思います。
ただ、「シリアスなウッチャン」というのは、筆者はどうも^^;
というか、あのタレ目を見ていると、シリアスなシーンでも、その後、甲高い例の声で「ニャハハハハァ〜」と笑い出されそうなイメージが、どうも脳裏から離れず（爆）。