アイデンティティー

本来であれば今日は「キル・ビル」に満足して早々に引き上げる予定だったのですが、後述の川嶋あいイベント待ちのため、何となく見に行きました。


内容は、大雨で、あるモーテルに閉じ込められた客たちが1人ずつ殺されていく…という、良くある話。
で、「予想を裏切る大どんでん返しがある」というのも良くある話。


で、まぁ、大体予想通りの展開でした。
もっとも、さすがに全てを予想できていた訳は無く、正答率60%というところでしょうか。
というか、映画の謎を看破するために非常に大事なシーンがオープニング直後にあったらしいのですが、そこ、どうも、居眠りだったらしく…(爆)。


自慢?話はさておき、この映画も面白かったとは思います。
ただ、あのラストは無いだろう、という気も。
というか、「ありがちな話」に「予想できない結末」をつけるだけで「新しいタイプの映画になる」、という事で強引に「予想できない結末」を引っ張ってきただけではないか、と思ってしまったり。