コンフェッション

原題が「Confessions」らしいのに、邦題では「コンフェッションズ」では無く「コンフェッション」らしい、謎の映画。


「残したものは、視聴率と死体」というコピーと、ジョージ・クルーニージュリア・ロバーツが出ている時点で「オーシャンズ11」みたいな展開を想像してしまいましたが、ナカナカどうして。
序盤はとにかくヒマさえあればベッドシーン。
中盤以後、だいぶ話がストーリー重視になりますけど、終わってみれば、なんか小難しいドキュメントモノでした^^;


というわけで、単に「面白い」「面白くない」で分けると、筆者的には、やや「面白くない」側だったかも。
ただ、「見て損した」「損ではなかった」だと、「損ではなかった」方になるという、微妙な映画。
というのは、ジュリアもジョージもドリューも、みんな好演でしたので。
というか、ジュリア・ロバーツが相変わらずキレイだったので、それだけで良しかも^^;