2011-05-01 鬼神伝 映画 本日3本目。 続けざまに神戸国際松竹。 内容は、 鬼が巣食う平安時代に、 現代から、とある中学生がタイムスリップ。 で、貴族と鬼の双方を知る機会を得たうえで、 自らの運命を全うし、 両者の戦いに終止符を打つべく一役買う話。 頼光とその四天王が大活躍いう時点で、かなり玄人好みな設定ですが、 内容自体は、ある意味王道で、普通に楽しめました。 ただ、「八日目の蝉」の直後で見たせいか、 逆に言うと、インパクトに欠ける部分が無きにしも非ずとも。 良くも悪くも無難でした。