鬼神伝

本日3本目。
続けざまに神戸国際松竹。


内容は、
鬼が巣食う平安時代に、
現代から、とある中学生がタイムスリップ。
で、貴族と鬼の双方を知る機会を得たうえで、
自らの運命を全うし、
両者の戦いに終止符を打つべく一役買う話。


頼光とその四天王が大活躍いう時点で、かなり玄人好みな設定ですが、
内容自体は、ある意味王道で、普通に楽しめました。


ただ、「八日目の蝉」の直後で見たせいか、
逆に言うと、インパクトに欠ける部分が無きにしも非ずとも。


良くも悪くも無難でした。