豆富小僧

平野綾SCANDALHALCALIとくれば、行くしかないでしょう!!


というよりも、映画の日の本日、できるだけ多く本数をこなすスケジュールを練っている中で、初回上映が朝9:30というのが魅力的で、とりあえず。ちなみにいつものOSシネマズミント神戸


閑話休題


内容は、
豆腐の妖怪、豆富小僧が、
妖怪と敵対する狸の仕業で神社に封じられ、
出てきたときはなんと数百年を経た現代。


そこで、再び狸と相対しつつ、
すっかり影をひそめた妖怪仲間と再会しつつ、
人間とのふれあいで、
人間を恐れさせることができない自分自身の意義を見出す感じの話。


とりあえず、思ったのは、
豆富小僧目線だと、
パンチラ見放題で間違いないな、というかなり残念な話。


そしてもう一つは、
いくら妖怪とはいえ、カワイイ子の太ももの上って、羨ましすぎるぞ、という…(何か違)。


逆に言いますと、
話自体は、王道展開ながら、
それゆえになにかこうヌルイ感じが否めず、
声当て陣の豪華さとは裏腹に、個人的にはちょっと微妙で、
むしろ、そういうところしか記憶に残らなかったという感じw


そもそも、豆腐を持ち続けていないと消えてしまう、という設定が、随所で強調されているものの、一体、なぜそうなんだか、よくわからず。。。
配るためでもなく、食べるためでもなく、じゃぁ、何するために持ってるの?
しかも、絶えず両手で持ってたら、着替えすら一人でできないじゃん。