「阪急電車」舞台挨拶＠西宮TOHOシネマズ(西宮)

14:45開演の回、上映前。中谷美紀、戸田恵梨香、宮本信子、南果歩、谷村美月、三宅喜重監督、有川浩。

事の発端

作品の舞台が関西で、しかも出演者に関西出身者が割と多い気がして、絶対に関西で舞台挨拶があると踏んでいたため、待ち構えた形でチケット手配。

もっとも、本日は、結果的に梅田、難波、そしてこの西宮での舞台挨拶でしたが、なぜか戸田恵梨香と有川浩は、この西宮のみ出演という事で、そのせいか、西宮だけはチケットが瞬殺。危ないところでしたｗ

舞台挨拶

本日はテレビ中継も入っていて、まず、舞台挨拶開始前に、何やら、劇場内で取材をしていました。

ちなみに、レポーターが観客席に話を伺う程度の事だったのですが、見てると、カンペに沿って答えている感じでしたｗ

で、それが終わると、先ほどのレポーターとは別に、舞台上に位置する関西テレビ・読売テレビのアナウンサーらの司会に沿って、登壇者が登場。
舞台向かって右手のドアから現れて、左から、有川、南、宮本、中谷、戸田、谷村、監督、と並びました。ちなみに、並ぶと監督だけが黒一点。

内容は、挨拶と、現場のエピソードと、一言程度。
全般的に、撮影でお昼のお弁当がなかった不満が多かったですｗ

あとは、有川も電車を揺らすのを手伝った、というのが興味深いエピソードでしょうか。

一方、ちょっと驚いてしまったのが、中谷美紀の衣装。
下が短パン、生足でしたｗ
ちなみに、筆者的には、中では戸田恵梨香なのですが、
良くも悪くも、予想より衣装もトークも少し地味でした。

それ以外では、南は終始震災を意識したコメント。で、谷村が少し緊張気味な一方、宮本はさすがに経験が豊富でちょっとユーモアも交えるゆとりを持っていた、というのが興味深かったです。