ジーン・ワルツ (http://gene-waltz.com/)

本日1本目。三宮シネフェニックスです。


ちなみに、三宮シネフェニックスですが、発券に赴くと、久々に、超キャワなスタッフい○かわさんが!!


思わず気分が高まりますが、対応が少しぎこちなかった上、新しいポイントカードをくれない、というちょっと微妙な展開^^;
が、美人だから簡単に許せてしまう自分がいて、これがまた却って複雑な気分でした。。。


閑話休題


内容は、
代理母出産を題材にした医療系ドラマ。


といいますか、原作を知らぬ筆者は、「チームバチスタの栄光」や「ジェネラルルージュの凱旋」が引き合いに出される予告編から、てっきりこの「ジーン・ワルツ」もミステリー物だと思って映画に臨んだのですが、結果からすると、そうではなくて、どちらかといえば、人間ドラマ物。そして、この時点で、ある意味、肩透かし^^;


ぃゃ、それは、筆者が勝手な想像をしていたのが敗因な訳でして、まだ許せる部分もあるのですが、基本的には、色々と消化不良があり、むしろ、そちらが微妙でした。


少なくとも、冒頭、帝王切開の手術で母親を死なせてしまう執刀医が、結局なんだったのかというのは、さっぱり理解不可能。


話自身は悪くないと思っただけに、少し残念です。