劇場版BLEACH (http://www.tv-tokyo.co.jp/bleach/)

三宮シネフェニックスに到着後、
前述の「相棒II」を見るべく発券してもらったところで、
なんと、例の「BLEACH」の特典冊子がまだ余っていることが判明。


いきなり2本立て続けは少ししんどい気がして、
一瞬躊躇しましたが、
ポイントカードで無料観覧可能だった為、
結局、その特典冊子目当てで、立て続け鑑賞を敢行しました。


ちなみに、館内は、予想通り、結構、かわいい娘がたくさんだった訳ですが、
微妙な空き具合で、隣に座るなんてもっての外。
1席空いて座るのも拒絶気味オーラを感じる有様で、
結局、お隣さんとは2席も空いて座りましたし、
全く何もありませんでした(ぉ


閑話休題


内容は、少年ジャンプ連載中の「BLEACH」の劇場版。
なんだか少し良くわからないのですが、要するに、地獄の方の陰謀に巻き込まれて、地獄で戦ってました。


「なんだか少し良くわからない」。



この表現に何かを感じた貴方。鋭い。


そうです。









また、気づいたら、意識が飛んでましたw
或る種、デートでキスをしまくった後の寧々さんと同じです(いえ全く違います)。


BLEACHが大好きな人なら、楽しめたのかもしれません。
ただ、筆者のような、中途半端に好きな人的には、ちょっと微妙。


一旦、負けて、でも復活して最後は勝つ、というストーリー展開自身は、あまり新鮮味が無いのですが、王道であり、けちをつけるつもりはありません。
ただ、この展開で肝となる「勝てるようになった理由。」の部分が少し御都合主義的で、まず、これが、やや少し気になりました。
が、それより何より、


巨乳松本乱菊どころか、日番谷冬獅郎ですら、全くのチョイ役で終わっていた。


というところが、妙に釈然としません(キッパリ)。


ぃゃ、一応、一護が主役な訳ですし、
一護中心な展開に百歩譲ること自体はやぶさかでもないのですが、
一護は一護で、あぁいう、直情な人なので、
展開自身も、一直線で単調に感じてしまう罠がありましたw


筆者は、そもそも対象年齢オーバーって事でしょうか…(遠い目)。