マルドゥック・スクランブル (http://m-scramble.jp/)

所用で新宿界隈を徘徊している今週末。
ふと見たテアトル新宿で、この映画をしている事を知ったのが運のつき。


とりあえず、株主優待で無料観覧可能な事もあり、
果敢に攻めました。


ちなみに、テアトル新宿は、早朝又はレイトの1日2回上映。
という中で、どう織り込むのが適切か、少し悩みましたが、結局、順当に、早朝の回で鑑賞です。


閑話休題
内容は、冲方丁の同名小説の映画版。
とりあえず、全三部作らしく、今回は、主人公のバロットが、命を助けられ、そして、その際に得た能力を覚醒させるに至る話。


ストーリーがだいぶ奥深い印象で、
それをこの短い時間に「圧縮」できているのかどうかは、
原作を知らぬ筆者には良くわからないところでございましたが、
一方で、描写という点では、かなり見ごたえのあるアニメでございました。


また、バロットの或る種、超法規的な能力が、全開する様は、
アクションとして見ていて痛快。


すこぶる残念なことに、
これは、次話も見に行かなければいけないという気になりました(ぉ
(まぁ、株主で無料観覧ですし…)