倉木麻衣＠千里セルシー(大阪)

CD「SUMMER TIME GONE」発売記念mini Live&touch会。14時から。

イベントまで

神戸市住まいの筆者ですが、定期券で大阪までは出られるため、
「大阪で観覧無料」なら、とりあえず行ってみるか、という軽いノリで出かけました。

もっとも、ただ千里中央まで行くのももったいなく、
であれば、ご当地ランチバイキングも組み合わせるかと思い、ちょっと早めに出た訳ですが。

12時前に現地に着くと、既に長蛇の列（汗
後で知ったのですが、整理券の配布が11時からで、まさにその現場を直撃してしまった様子でした。

ちなみに、後で気づいたもう一つの誤算が電車賃。
梅田から千里中央は、片道350円で、往復700円。

ちょっと安めの定食が食える出費じゃん…orz

閑話休題。
筆者は、列に参加することなく、一旦、現場を離れて、ランチバイキング。
その後、13:30頃に現地に戻って来ると、既に檻の中への入場が開始されていました。

一方、CD即売場はさすがに行列が途絶えていましたが、ちらりとみた限りでは920番ぐらいの整理券が出ている様子で、最終的には、1000番近くまで行っていたんじゃないかと思います。

なお、30分前に戻ってきたところで、軽いリハとかに淡い期待がありましたが、戻ってきたのが遅かったのか、その後、目立った動きも無く14:00を迎えました。

mini Live

定刻を5分ぐらい過ぎたところで、司会の紹介で倉木麻衣登場。

今日の倉木は、ストレートのロングヘアで、上が白いノースリーブの服に、下が黒のパンツ＆靴。
筆者は良くわかっていませんでしたが、前日の「Mステ」と同じ衣装との事でした。

で、挨拶の後は、そのMステに昨日出ていた話、曲的に恋の話題（自分から行くタイプ、学生時代に片思いだったなど）、カップリング曲の話、30日の池袋のイベントの話などを延々としていました。

そう、まさに「延々」で、気づけば20分近くトークをしていて、いつになったら歌うんだろうかと思っていたところで、ダンサーが4人、ステージに登場し、やっと「SUMMER TIME GONE」を歌ったと思ったら…。

それで終わりましたorz＜mini Live

ちなみに、曲的にコーラスから入るのでしばらくは生歌も良く聞けず、しかも、1曲だけだったので、エンジンがかかる頃には歌い終わり、という事になり、なんか、ちょっともったいない感じがありました。

ハイタッチ会

歌い終わると、いったん退場。
ちなみに、ステージ裏のテント小屋に引っ込むだけではなく、エレベーターでどこぞに移動したようなのですが、エレベーターは幕で完全ガードになってました。靴すら見えず（笑

閑話休題。

その後、ステージ上はハイタッチ会の準備ですが、準備が終わっても戻ってこない、倉木麻衣。
しかも、気づいた時には、何やら進行のスタッフ2名が漫談気味で場を繋いでいます。

どうなってるんだ？と思ったら、衣装を変えて出てきました。＜倉木麻衣

ちなみに、ハイタッチ会は、上が青緑の衣装で、下が短い目の衣装に、黒タイツ、ブーツ。

筆者は、1000番近くまで待つのも億劫で、結局、整理券を確保しておらず、始まったのをしばらく見て現場を撤収しましたが、見た感じでは、本当にハイタッチ（握手ではない）。
あと、プレゼントの直渡しも不可とのことで、ほどよいスピードで流れていた気がします。