魔法使いの弟子 (http://www.disney.co.jp/deshi/)

実は密かに、夏休みな筆者。


本日16日は、OSデーで、OS系は一律1,000円という事で、果敢に映画を攻めました。
ちなみに、いつもの、OSシネマズミント神戸


閑話休題


内容は、
昔、禁断の死者復活を試みて、封印された悪の魔術師が蘇えるに際し、世界でただ一人、その魔術師を打ち破れる可能性を持つ少年が、悪の魔術師を打倒しようとしている、オジサン魔術師に弟子入りし、色々ありながら、成長し、最後は、悪の魔術師と対峙できるぐらいになる、という話。


いわゆる、そのオジサン魔術師を、ニコラス・ケイジが演じている訳ですが、筆者的には、ニコラス・ケイジの映画は、なぜかいつも、ことごとく「微妙」。
ぃゃ、確かに、中には、「これは!」というのもあるのですが、一方で、「これは…orz」というものもあり、結局、トータルで見ると、「微妙」。


というわけ、なのかどうかは良くわかりませんが、いわゆるファンタジーとしてみると、設定はノーマルで、話はわかりやすく、それなりに、魔法のドハデな演出もあり、面白かったものの、意外性がなく、見ていて、少しヌルイ感じもありました。


まぁ、ディズニーなんで、その辺は、どうしても「王道」なのかもしれません。