「彼岸島」舞台挨拶@梅田ブルク7(大阪)

石黒英雄渡辺大水川あさみ。16:30の回終了後。

  • 本日は最上階のシアター7でしたが、登壇は、舞台向かって右手から。
  • まず、舞台上にパネルが置かれ、司会の方(ちなみに小沢さん、らしい)が登場し、2,3、いつもの注意を述べると、サクッと登壇になりました。
    • ちなみにこの小沢さんは、黒のスーツで、ポニーテール。
  • 石黒は黒のスーツ、渡辺は薄いピンクのスーツ、そして水川は、朱色のミニワンピースで、髪はパーマ気味、腕にパール系の腕輪。
  • で、まずは、一通り挨拶。
    • 石黒は、公開までに3年かかったという話と、思い出深い作品というコメント。
    • 渡辺は、大阪が一番乗りがよくて一番好きという話。
    • 水川は、地元が関西なので、帰ってきたという感情がある半面、緊張するという話。
  • その後、原作を知っていたかどうか?という話ですが、石黒・水川は、名前のみで、役が決まってから原作を読んだそう。渡辺は、コミックをたまに読んでいたものの、やはり役が決まってから一通り読んだという話でした。
    • それから、個別に質問。
    • まず、石黒とアクションの話。途中、仮面の男と闘うシーンがありますが、仮面をかぶっていると視野が非常に狭く、相手に「うまくよけるので」といって、自由に殺陣をしてもらったら、逆にヒヤッとするアクションが連発になったという話をしていました。
    • 次に渡辺ですが、渡辺とは、この後の展開がどうなると思うか?みたいな話を少々。
    • 最後に、水川は、役作りの話。とにかく最初はミステリアスに登場する一方、その後、次第に心情や過去のトラウマが見えてくるような役作りに気をつけたというような話でした。
  • 次に共通の質問として、彼岸島に行くことになったら?というのがありましたが、基本的に、全員「逃げる」w
  • そして、最後に、一言ずつ挨拶があって、舞台挨拶終了。
  • ちなみに、石黒は明日が誕生日らしいのですが、それが話題になったのは、舞台挨拶が終わって、3人が降壇してからという…(遠い目)。