年末に向けて・6

さて、振り返り企画最終日。
最後は、やっぱり、映画です。
というか、映画だけは、最後まで、予断を許さない状況にあるので、いつも大晦日^^;

映画

今年は、上半期39、下半期45、合わせて84本でした(^^;
ただし、映画館で観たのは81本。


ちなみに、去年は90本で、その前の年が94本。
一応減ってきているとはいえ、50本程度に抑える野望は…(遠い目)。


閑話休題
以下、恒例のランキングものです。

明らかに気に入った映画 TOP10
  1. THIS IS IT
  2. 南極料理人
  3. ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
  4. 重力ピエロ
  5. トランスポーター3 アンリミテッド
  6. ジェネラル・ルージュの凱旋
  7. 誰も守ってくれない
  8. カイジ
  9. サブウェイ123
  10. 96時間

とりあえず、敢えて順に並べましたが、
ジェネラル・ルージュの凱旋」までは、
ほとんど差がないと感じています。


また、今年は、割と気に入った映画が多く、
そもそも第一段階では候補に15本ぐらい挙げてました。

ちなみに、10本に絞る段階で外したのは、
クローズZERO II」「ラスト・ブラッド」「消されたヘッドライン「2012」レイトン教授と永遠の歌姫
の5本。
これらも、上記10本と比べて、そう見劣りするとは思いません。


そういう意味では、第一集団が8本で、第二集団が7本という方が適切かも。

特に萌えた映画 TOP3
  1. 誰も守ってくれない
  2. 恋極星
  3. ラスト・ブラッド

もう、何も言うことが無いでしょう。
志田未来は、本当に良かった(笑)。
そして、戸田ちゃん写りまくりの「恋極星」に、
セーラー服でスゴイアクションをしていた「ラスト・ブラッド」。
これで決まり。

アクションが良かった映画 TOP3
  1. トランスポーター3 アンリミテッド
  2. G.I.ジョー
  3. ラスト・ブラッド

SFXという点では「2012」も凄かったのですが、
アクションと呼んでいいのかが微妙だったので、これは外しました。


一方、映画としては「96時間」とか「サブウェイ123」もだいぶ良かったのですが、
これらは逆にアクションが地味だったり少なかったので…。

比較的怖かった映画 TOP3

該当なし。


そもそも、「ノウイング」「SAW VI」「ホースメン」ぐらいしか「怖い映画」に該当しそうな映画が無いしw

シナリオ的に良かった気がする映画 TOP3 (気に入りTOP10外で)
  1. 消されたヘッドライン
  2. プライド
  3. レイトン教授と永遠の歌姫

すでに半分ぐらいネタばれしてしまっていますが、
今年は、このあたりでしょう。
ただ、「プライド」の場合は、脚本が良かったというより、原作がいいんだと思います。
一方、「レイトン教授と永遠の歌姫」は、よくまぁ、ゲームの雰囲気を崩さずにここまで映画にできたもんだ、という点を評価した感じ。

オススメできない気がする映画 5本 (注:内容を記憶している上で、です)

すみません、ちょっとコメントできません(ぉ

記憶に乏しい映画 5本(年初公開はかなり不利…)

ざっと見渡して、この5本がどうも記憶が怪しいのですが、
「レイン・フォール」は良かったと思った記憶があり、
「デュプリシティ」もジュリア・ロバーツが良かった記憶。
なぜストーリーだけが思いだせないのか、かなり不思議。


一方、残りの3本は…(以下略