ノウイング (http://knowing.jp/)

本日は映画の日でして、
であれば、やっぱり、何か見ておくべきだろうという、
或る種の強迫観念に駆られてしまい、
ついつい、いつものOSシネマズミント神戸


閑話休題
内容は、
或る学校の創立記念式典で、
50年後に開封するタイムカプセルを埋めるイベントを行ったのですが、
その際、或る女生徒は、奇妙な数字の羅列を書いた紙を入れていて、
50年後、その紙を見た、或る親子が、
その数字が災害の起こる場所と日時を示している事に気付き、
まだ起きていない3件の災害に立ち向かう感じの話。


災害が割とリアルで、
一見するとストーリーもそうおかしくなく、
途中までは、普通に見ていたのですが、
途中で、


今後50年間に起こる災害の予知を、
50年間タイムカプセルで封印している意味は何なんだろうか?


という疑問にかられ、


というか、
「物事が大きく動き出すまでの仕込み作業に50年を掛けている」理由が理解できず、
クライマックスの頃には、
設定がすごくコジツケな映画に見えて、
逆に白けてしまってました^^;