A列車で行こうDS・その4

門前町・難易度やさしい迄

密かにコツコツプレイを進めていて、
やっと6枚目のマップにたどり着きました。


実際には、順番に解いていく必要もないのですが、
順番に解いていて、漠然と感じた事があり、本日はその話題。

青葉リゾート区

元々、明確にチュートリアルが謳われており、コマンドに制約あり。
基本的に鉄道運営と用地売買を学習するマップ(というか、それしかできない)。

青葉湾岸工業区

同じく、チュートリアル的存在で、コマンドに制約あり。
車両運営と資材の運搬を学習するマップ。

青葉経済開発区

チュートリアル的存在、3枚目。
本マップの攻略中に全てのコマンドがやっと解放される。
勾配(高低差)と、子会社運営、技術開発、株式売買、融資を学習できるマップ。

臨海新都市

初期から全てのコマンドが解放されている実践マップ1枚目。
クリア条件に鉄道総延長が入っている事から考えるに、おもに鉄道を利用して空き地を街に発展させていくコツをつかむマップ。

ベッドタウン計画

実践マップ2枚目。
クリア条件に道路総延長が入っている事から考えるに、おもに車両を利用して空き地を街に発展させていくコツをつかむマップ。

門前町

クリア条件の新幹線開通は、費用1000億円が必要で、普通にプレイすると安定的な高収益が前提(銀行からの融資で1000億円を用意してしまう手もあるが)。
また、商業20%以上という、特定産業の発展も条件に挙げられています。


従って、総合的な都市開発(都市デザインとも言える)の進め方を再確認する為のマップと考えられる。