ウォーロード 男たちの誓い (http://www.warlords.jp/)

今週末は神戸まつりが開催されており、
メインな明日は映画どころじゃない気がしたのと、
今日は前述のようにOS系では安く鑑賞できる日なので、





そのまま3本連続でOSシネマズミント神戸


閑話休題
内容は、
中国の清朝末期が舞台で、
反乱勢力(太平天国)との戦に敗れて兵を失った将軍が、
盗賊の村に流れつき、
そこで、ボスと、その幼馴染と義兄弟の契りを結び、
彼らの力を借りつつ、反乱軍に連戦連勝していくものの、
最後は、考え方の違いもあり、悲しい結末を迎える事になるという話。


どう考えても、各人の心理描写が非常に大切な映画なのですが、
どう見ても、そのあたりは通り一遍で、むしろ目を見張るのは戦いのシーン。ジェット・リーだし。


幸い、三者三様の信念が非常にシンプルなので、
その通り一遍のノーマルな描写でも「不十分」とまでは思わなかったのですが、
感動狙いか、アクション狙いかがわかりにくく、少し中途半端な映画に思えてしまいました。