ドロップ (http://www.drop-movie.jp/)

3本目。今度は、神戸国際松竹。


以前、神戸国際松竹で映画を観た際に、
上映待ちの女性率が妙に高いのを目撃していて、


これは行くしかないだろう(何故かは言えない)。


と思って行ってきました。


因みに、その甲斐あってか、
3本目にして、本日初めて隣に女性が座ってきましたw


しかも、


ミニスカート!!


しかも、
筆者が、何気なく、もう少し手を膝よりに置いていたら、
彼女が筆者の前を通る際に、
合法的に筆者の手がスカートの中に入ってしまったであろうぐらい短い人でした^^;


閑話休題


内容は、
或る、ワルに憧れる中学生が、
不良になるために公立中学に転校し、
そこで、もともといた不良とツルみ、
友情を深め、そして、最後は、仲間と別れていくという、青春系。


最近見た「クローズZERO2」と同じ不良系ですが、
あちらに比べると、主人公がヒヨワで、むしろ笑い系。
ただ、喧嘩と笑いがあるだけじゃなく、ホロリもあり。
その隣のミニスカートな人は、ハンカチを取り出してウルウルされていましたw


そういう意味では、血なまぐさくない喧嘩映画ですが、
でも、ストーリーに一本筋が通っていないというか、
フラフラしている不良らの様子が、
文字通りフラフラした展開になっており、
結局、なんの映画だったんだろう?というフシも少し感じました。


というか、本仮屋ユイカが花を添えていて、
これが見ていてキャワなんですが、


ただ花を添えていただけというか、
少しストーリーへの絡みが弱く見え、そこが少し残念。。。