おっぱいバレー (http://www.opv.jp/)

劇場版予告を見る限りでは、狙いが単純明快で、
意外とこういう映画の方が、楽しめるんだろうと思いつつ、
ちょっと微妙なものも感じて、ずるずるとスルーしていた訳ですが、


今日は映画の日で一律1,000円


という事で、こういう日にこそ行くべき映画と思い、
本日の1本目に持ってきました。


因みに、三宮シネフェニックスでして、
自由席なので、むっちゃ混んでたらどうしようかとドキドキしつつも、
時間の効率利用の為、
まず、銀行で記帳して、
更にOSシネマズミント神戸で次の映画の発券をしてから行ってみたところ、




混んでるのは、むしろ電王でしたw


閑話休題


内容は、
或る中学校に赴任してきた女の先生が、
成り行きで男子バレー部の顧問になったものの、
部員はみんなやる気ナシで、
そのやる気を出すために、なぜか、おっぱいを賭けることになり…という話。


筆者的には、女の先生(主役)の綾瀬はるかよりも、
いきなり体操服姿で出てきた幼馴染の女の子の方が激しく良くて、
でも無関心な部員らに、


なんと、もったいないw


と思いましたが、中学生というのは、案外そういう時代だった気もします。


…とまぁ、いきなりお約束で話をそらしてみましたが、
予想通り(?)に、楽しめた気がします。
というか、このぐらいわかりやすい映画の方が、楽に見られてよいです。


ただ、バレーな時点で、部員が6人いるのですが、
気づけば、名前を覚えないまま映画が終わっていたぐらい、
この6人のキャラの違いがわかりにくく、
というか、


6人ともただのエロガキで一括り


で見ていても全然違和感が無い、というそこに、
逆に少しもったいないというか、
原作には、もっと各キャラに合わせたエピソードがあってもおかしくないな、と思うものがありました。


尚、観客も便乗で綾瀬はるかのおっぱい(手タレならぬ乳タレ可)が見られるなら、
こんなに幸せなことは無いと思いましたが、
さすがにそれはなかったですw