ランチバイキング(大阪)

ヴェルデ

内容

筆者来訪時は、北海道特集。
カニとトマトのパスタ、ズワイ蟹の脚、味噌ラーメン、ジンギスカン、海の幸なピラフ、いくらと鮭の親子ちらし寿司、にしん松前煮、スープカレー、サラダ、ラタトゥユ、ポテトグラタンなどがありました。
他に、ミニケーキ、フルーツポンチといったデザート類に、ソフトドリンク。

場所

大阪モノレール万博公園駅から、歩いて5分ぐらいのところにある、
ホテル阪急エキスポパークの1Fです。
「ランチバイキング〜2000円」のノボリが出ていた気がしますので、それを目印に歩く方向で。

値段

筆者来訪時は、休日料金で、90分2,700円とか。

良いところ・悪いところ

○お皿使い放題
○ドリンクも飲み放題
○一部の席では、コンセントが使えるっぽい
△夕16時までのランチタイム
×やっぱり高額
×場所が万博公園付近

筆者的感想

日曜日、何気に万博公園に行った折、チャレンジしてきました。


筆者来訪時は、北海道フェアで、それっぽい料理が満載。
というか、もっと言ってしまうと、カニ満載?


ただ、北海道でカニなら、そこは毛ガニじゃないかとか、
脚だけあってカニミソは一体どこに消えたんだ?、という突っ込みも満載でした(違)。


閑話休題
ここに限った話ではないのですが、
夕方までランチをしているのは、やはり一長一短で、


筆者が少し遅めに行くと、既にガツガツ食べる人があまりいない状態で、
料理の補充がだいぶスローペース。
そもそも、だいぶ冷めたものが多い上、
無くなっても、もう補充してくれないのでは、って感じに。


それで1,000円とかなら、文句も言えないと思うのですが、
2,700円も取られて、残飯もどきだと、それはちょっと。。。


場所が場所で、行くだけで交通費がかさむ事もあり、
これでは、筆者は多分、もう二度と行かない気がします。


というか、「ホテルのレストラン」という事で、格式重視で高額路線になっているようですが、
このご時世、ここまで辺鄙な場所なら、相当味やサービスに自慢が無い限り、むしろ、薄利多売路線にした方が客が増えるような…そんな気がしました。