「プライド」舞台挨拶@梅田ブルク7(大阪)
ステファニー、満島ひかり、金子監督。14時の回上映前。
登壇まで
- 劇場内は、最前列も空席あり。というより、後ろの方が割と満席で、むしろ、前3列の方が空席が目立つ状態でした。
- 筆者は何故か最前列。
因みに、スクリーンと最前列の間にステージを作ったもんだから、かなり間近で見る羽目。- 定刻になると、まずは司会の恒例の前説。その後、スクリーン向かって左手から、ゲスト登壇。
- ステファニーは、白のミニワンピースに生脚で白のハイヒール。
公式ブログ記載の昨日の衣装とは、靴が同じものの、少し似て非なる記憶(裾の辺が)。- 一方の、満島ひかりは、対照的に、黒のロングワンピースに黒の柄物ストッキング、そして黒のハイヒール。
こちらはむしろ、昨日と同じ風。- 金子監督は黒のスーツに黄のネクタイ。
トーク
- まずは3人が順に挨拶。
- ステファニーは、歌と違って映画はみんなで作っていく作品という話や、自分と重なる部分があるという話。他、演技は初めてながら、監督がピンポイントで分かりやすいアドバイスをくれて助かったとか。
- 満島は、開口一番、自分の役がらに対して「あんな人はやだ」と、コメント。
他、毎日、(テンションの高いシーンが多く)違う映画の撮影をしているかのようだったと。- そして、監督は、もともとは少女漫画っぽいものが好き、と述べつつも、何やら怪獣映画のようだったとw
- 次に撮影雑感ですが、これは、やはり映画のキモとも言える歌のシーンの話題。
これでお互いにきずなが深まったとも。- 他、主題歌が1/14発売という軽い宣伝を経て、最後に順次締めのあいさつ。
- ステファニーは、歌い始めた頃に似ているという話。
- 満島は、劇中では酒びたりの母をはじめとして、いろんな方とのバトルがあるという話から入り、いろんな感情を感じると思うけど、試写で見て、一所懸命生きる事を感じた作品だったという話。
- そして、最後の監督は、二人が言ったあとでは、もう言う事がない、という前置きののち、ゆっくり楽しんでくださいと、控え目なコメントでした。
- 因みに、トークはだいぶ要約しましたが、これで約20分。