年末に向けて・7

恒例の年越し企画、最後は映画です。

映画

昨日も書いたように、年初には「年間50本台に抑える」という野望をもっていたのですが、
結局、今年は、


上半期48、下半期42、合わせて90本


でした(汗)。
昨年より4本減っていますが、多分、そんなレベルの話ではなく。
ダメじゃん。


閑話休題
以下、恒例のランキングものです。

明らかに気に入った映画 TOP10
  1. アフタースクール
  2. ザ・マジックアワー
  3. 空の境界 第五章
  4. ヒトリマケ
  5. おくりびと
  6. HITMAN
  7. デス・レース
  8. 容疑者Xの献身
  9. 幻影師アイゼンハイム
  10. ウォンテッド

90本のうちから10本選ぶというのは、決して狭い関門でもない気がしますが、
今年も15本ぐらいまでは簡単に絞れたものの、その後10本まで絞るのに苦労しました。


閑話休題
今年見た中では、おそらく「アフタースクール」と「ザ・マジックアワー」が一騎打ち。
人それぞれ好みが分かれるところかと思いますが、筆者は伏線の妙から、「アフタースクール」を上としました。


3位と4位は、一般受けしているかどうかが謎ですが、個人的なツボを突かれた映画で、記憶に良く残っているという点を増点して、ランクを上げました。
逆に「HITMAN」とか「ウォンテッド」は、「よかった」という記憶があるものの、ストーリーの記憶が既に乏しく(爆)、それで減点した節もあります^^;

特に萌えた映画 TOP3
  1. 特命係長只野仁 最後の劇場版
  2. 闘茶
  3. レッドクリフ PartI

今年はこの枠がかなり激戦だった気がします(自爆)。


実のところを言えば、「ラスト、コーション」が1番スゴかった気がしますが、
あれは、萌えを通り越して、過激の域なので…^^;


そういう意味では、まだギリギリのラインで踏みとどまった上に、量がすごかった(意味不明)「特命係長」が今年の1番。
そして、2位は戸田恵梨香、3位はリン・チーリンがキタ、という個人的感想から^^;


因みに、それ以外では、


あたりに、破壊力を感じた気がします。

アクションが良かった映画 TOP3
  1. デス・レース
  2. HITMAN
  3. ウォンテッド

一応、順位を付けましたが、この3本は、どれも甲乙つけがたいものがあったように思います。


なお、激しさではなく、スケールの大きさという意味では「レッドクリフ PartI」がすごかったかと。

比較的怖かった映画 TOP3
  1. 28週後...
  2. ミスト
  3. デッド・サイレンス

今年は比較的ホラーを見た気がしたので、この枠を復活させました。


他は、別の意味で、「ノーカントリー」のしぶとく追いかけてくる殺し屋や、「ミラーズ」の音響も、怖いものがあったような。

シナリオ的に良かった気がする映画 TOP3 (気に入りTOP10外で)
  1. ワールド・オブ・ライズ
  2. アメリカン・ギャングスター
  3. デトロイト・メタル・シティ

特に改めて解説することもないでしょう。

オススメできない気がする映画 5本 (注:内容を記憶している上で、です)

とりあえず5本選んでいますが、理由はさまざまです。
まず「アクエリアンエイジ劇場版」ですが、この映画の理解不可能度は、他の追従を許さない域でした(汗)。
主人公のいい加減度的に、「それでいいのかよ。」という疑問が残ったのが、「スパイダーウィックの謎」。
そして、他の3本は、展開が微妙すぎた…というのが選考理由。

記憶に乏しい映画 5本(年初公開はかなり不利…)

基本的には、


ネムネムタイム


の発動率で選びましたが、実際には、5本どころか、もっと多くの映画でネムネムタイムが発動していた気がします(汗)。