ワールド・オブ・ライズ (http://wwws.warnerbros.co.jp/bodyoflies/)

実のところ、筆者の年末年始は、


9連休


でして、何も1日のうちに、2本も3本も見る必要はなかった訳ですが、









明日と明後日は、まだ株式市場と外国為替市場が動く


という事で、相場が動かない今日のうちに出来るだけ数をこなすべく、
立て続けに見てきました(といっても、間に1時間の休憩タイムができましたが…)。


因みに、こちらもOSシネマズミント神戸
そして、発券を2度に分けたのに、なぜか、同じ人に2回発券してもらう羽目w


閑話休題
内容は、イスラム過激派がテロを行い、
その過激派の指導者を逮捕すべく、
2人のCIAが、方や現地で、方やアメリカ国内で、
色々と策謀をねる感じ。


テーマがテーマという事で、
実際に、何人も死ぬわけですが、
ド派手な銃撃戦やカーチェースはあまりなく、
むしろメインが頭脳戦という、
見ていて、


少し地味


な映画でしたが、
描写も演技もしっかりしている気がして、
ついつい見入ってしまう出来でした。


予想外の収穫。


ところで、映画の後で気付いた事ですが、
1本目の「ミラーズ」といい、
この「ワールド・オブ・ライズ」といい、





中年のおじさんが出てくると、
かなりの確度で離婚している。


設定は、アメリカだからでしょうか!?