空の境界 第六章 (http://www.karanokyoukai.com/)

毎回毎回惰性で見に行く全七章のこの映画。
あらかじめ本日が公開初日というのはチェック済みで、
舞台の後、そのままテアトル新宿で見るのが美しい展開だとはわかっていたものの、





テアトル新宿では本日、舞台挨拶があるらしく、
しかも、


水樹奈々


が登壇することもあり、その情報をキャッチした時には、すでにチケットが完売済み(悔)。
一方、レイトショー/モーニングショーが主なこの映画、
本日を逃すと、もう見る機会がない…という事で、途方に暮れていたのですが、
池袋を散策中、なんとテアトルダイヤで見られると判明し、
観賞記録更新に成功しましたw
しかも、驚くべき事に、









付近の金券ショップでチケットが500円で販売中


というミラクル。
えぇ、速攻、買いに行きましたよ。


閑話休題
内容は、直死の魔眼を持つ両儀式が、オカルト系事件に立ち向かうシリーズの第六話で、
今回は、相棒である黒桐幹也、の妹で魔法使い見習いな黒桐鮮花と組み、
全寮制女子高に起こる謎の事件を調査する感じ。


今回は、設定上、鮮花が主役らしく、
その鮮花のキャラ(性格)を反映して、全編にわたって、少しテンションが高いという、少し番外編的な位置付け。
そのせいか、非常に見やすかった気がします。


相変わらずの上映時間1時間ですが、これで500円なら安いもんです。


ただ、鮮花を押しすぎているせいか、
シリーズ定番ともいえる両儀式の戦闘は、今回もあるにはあるものの、少し物足りず…。
あのあたりだけ、少し飛躍というか、ドタバタしていた気がします。