ひゃくはち (http://www.108movie.jp/index.html)

加藤夏希タイムを終えた後、
加藤夏希よりも、むしろ、その後に会った激しく綺麗な人らの余韻に浸りながら、三ノ宮に出ると、4時前で、
明日見に行こうとしていた、この映画が手頃な時間だったので、
明日楽するために、今日のうちにこなしてきました。


因みに、昨日も通った三ノ宮シネフェニックス。
しかも、昨日、2回映画を見て2ポイントゲットすることで、ポイントカードが5点になっていたので、只見。


閑話休題
内容は、
高校野球もので、
或る強豪校の、ちょっと擦れた補欠の高校球児が、
レギュラーを目指して頑張る感じの日常風景。


話自体は、よく分かる感じでしたが、
まさに「日常風景」という表現を使いたくなるぐらい、途中までが緩く、
これは一体、どういうオチなんだろうか?と、逆にハラハラしてしまいました(笑)。
一応、途中で話が急展開し、そこで緊迫感も出て、「最後までゆるゆる」という事だけは避けられましたが^^;


でまぁ、全体としては、ちょっぴり笑いを交えつつ、そんな補欠の高校球児の葛藤や苦悩を描いた作品でして、その辺はよかったのですが、









同じように、葛藤を持ちつつ取材していた新米記者(市川由衣)は、いったい、何だったのか?


というのが、少し中途半端な描写だった気がして、気になりました。


あ、市川由衣自身は、良かったです(爆)。
可愛かったし、何より、フライングボディーアタックしてたりしましたし(違)。
一応、ヒロインのはずですが、出番が少なく、実質的には脇役だったのが、
少しさびしいところですが、今の市川由衣は、むしろこういうポジションの方が向いている気がします。


ところで、正直に言いますと、
こういうあたりよりは、むしろ、









合コンで知り合った女子大生に、高校球児が即ヅモで食われる


という状況が一番気になったのですが…爆。
合コンって、そんなことも普通にアリアリなんでしょうか!?


是非、合コン経験が豊富な方の経験談、希望。