加藤夏希@新神戸オリエンタルアベニュー(神戸)
20周年記念イベントでのトークショー。14時30分から。
事の発端
神戸市は、ざっと調べてみたところ、東京23区、横浜市、大阪市、名古屋市、札幌市に次ぐ人口のようですが、あまり芸能人が来てどうこう、という事がありません。
しかしながら、筆者が知る限り、川島あいと加藤夏希だけは、何故か毎年やってきます(爆)。
因みに、少し前なら、ソニンというかEE Jumpも良く神戸に来ていました…(遠い目)。
正直なところ、筆者的には加藤夏希は少し微妙なのですが、そうやって、飽きもせず毎年神戸に来てくれるというのは(実際には、仕事がそうなだけですが)、神戸市民的には、非常にポイントが高く、
しかも何より、
知人が熱い
無料観覧可能
という事で、見に行く事にしました。
トークショーまで
トークショーは14時30分開始予定ながら、本日のイベント自体は、13時30分からスタートという話。
で、何時頃に会場入りするか、少し悩ましかった訳ですが、結果的に、13時30分の少し前は、ハーバーランドにいました(爆
しかも、13時30分が遅刻確定な時点で、市営地下鉄の電車賃をけちって、三ノ宮から歩いて新神戸に移動するプレイ。
当然、13時30分は思いっきりすぎていて、13時45分頃についたのですが、
なぜか、イベントは始まったばかり風でしたw
因みに、トークショー前のイベント第1弾は、公開オーディションで、
結果的に10組が歌っていましたが、筆者到着時は、まだ2組目という状況でした。
会場は、ステージがあって、その前で、観客が適当に立ってみる感じで、筆者到着時は、そうゴミゴミした感じではなく、筆者は、これなら大丈夫、と思い、その後、一旦現場を離脱して、8組目ぐらいで再登場しました。
なので、途中の事はあまりよく分からないのですが、最後の2組を聞いていた限りでは、出来レースというか、最後になるに従って、どんどんうまい人が出てくる感じでした。
一方、審査員は、事務所の社長と、他2名でしたが、どうも筆者が見ている範囲では、毎回同じ評価w
その為、逆にちょっと興ざめしてしまいました。
で、計10組が登場し終えたところで、一旦、挨拶に加藤夏希登場。
因みに、今日の加藤夏希は、黒のブーツに、黒のキュロット?に、ピンクの半袖に、黒のマフラー、そして、赤いネックレスという感じでした。
トークショー
オーディションの挨拶ののち、一旦、ステージ上の皆さんは退場し、会場再設営。
そして、14時45分ごろから、改めてトークショースタートです。
内容は、まず、歌の話。
カラオケが好きだとか、9/17にモデル仲間で誕生日会をするだとか、そんな事を言っていました。
その後、神戸&会場の話。
で、最近だと神戸コレクションで来た…というところから、ファッションの話を軽く経て、美容話。
甘いものが好きだけど、食事制限は、却ってストレスが悪いと思いしていないとか、ダイエットも、達成後の気の緩みで却って太りそうだから意識してはしていないとか、そんな事を言っていました。
一方、運動としては、最近、テニスを始めたとか。
また、化粧は、仕事柄毎日なので、逆に、仕事がオフの時は、化粧も控え目で肌を休める、という話をしていました。
ファッション的には、本日は、秋らしく…と思っていたところ、暑かったので、夏らしくまとめたという話。
尚、買物は、パーツごとではなく、一式を買うタイプとの事でした。
それから、仕事話。
昨日、新番組の収録をしていたこと、花より団子の撮影話、明日放映の鳥人間コンテストの話、などをしていました。
そして、最後に、会場片隅(後方)で作成中だった、飴細工の話題とか。
尚、当然のように、本日は撮影禁止だった訳ですが、
この飴細工の話題になると、前を見ずに後ろを振り返る人が増え、
また、完成された飴細工がステージに持ってこられると、絵的に更に映える感じになった為、
後半、貪欲に撮影する一般人が筆者まわりに多数いて、かなり閉口しました。
あれだけイベント前に説明され、実際、ステージ周りにも多数「撮影禁止」の張り紙があったにも関わらずの強行。
しかも、筆者後ろのカップルなどは、自分では撮らず、彼氏に撮らせる、という彼女まで(爆)。
こういう人たちは、一体、どういう根拠で自分の行動を正当化しているのか…激しく疑問です。
それはさておき、トークショーは、大体45分ぐらい。
が、とにかく、しゃべる、しゃべるで、体感1時間でした。
トークショー後
トークショーの後は、飴細工を作ってくれたシェフを中心に、加藤夏希も参加するケーキを食べるイベントというのがあったようですが、参加資格が2,000円お買い上げの方先着200名であったのと、筆者自身がケーキをあまり好きでないため、トークショーが終わると筆者は退散しました。
尚、行き同様、帰りも市営地下鉄を使わずに、徒歩でぶらぶら三ノ宮に戻ったのですが、
この途中で、激しく綺麗な2人組の女性に声をかけられるという、ビッグサプライズが発生w
しかも、話を聞くと、あのデートスポットとして有名な、異人館に行く道がわからないから、教えて下さい、との事。
キタ!?
と言いたいところですが、そこは北西(意味が分かりません)。
というか、残念な事に、
遭遇ポイント付近からの道を知らない
のと、何より、
ハングルの人だった
ので、実際につれていってあげるプレイは断念しましたw
ぃゃ、だって、あちらは儒教の国だから、お父さんが許してくれない気がします。