ハンコック (http://www.who-is-hancock.jp/)

本日2本目。
同じく、TOHOシネマズ梅田です。
というか、こうして立て続けに映画を見るのに便利だという事で、本日は、敢えて地元神戸ではなく、大阪を選んだ次第。


閑話休題
内容は、
超能力をもつ不死身の男が、
一応、自身の力を人助けに使うものの、
いわゆる「正義の味方」とは程遠い、或る種の自暴自棄が入ったやり方で、
一般市民的には、むしろ、ありがた迷惑。
そんな折、或るPRマンと出会う事で、更生し、名実ともに正義の味方として活躍する…というのが、話の七分目ぐらいまで。


ハンコック自身の超能力は、どういう撮影をしたのか気になるぐらい、オーバーというか痛快で、
アクション映画的にも、それなりに楽しめるのですが、
ネタばれになるので多くを書けない残り三分は、むしろ悲哀にあふれており、ただのアクション映画ではないところが良かったです。


ただ、主人公の男は、80年前から記憶喪失らしいのですが、










筆者も映画を見ながら、一部、記憶喪失w


惜しい事をしました…(遠い目)。